会議の資料を作っています。 上司から、 ・決議事項 ・審議事項 を分けて書いた方が良いと言われたのですが、 決議と審議の違いがよく分かりません。 辞書を調べると、 決議:会議・大会などで、ある事柄や意見を決めること。また、その決めた事柄の内容や意見。 審議:会議を開き、事情を調べ、可否を相談すること。 何が違うのかと(;´Д`) 分かりやすく教えてくださいませ。
目次 01.ビジネスにおける議事録とは? ~上司が唸る議事録を書くポイント 読み手が知りたい事を考えて書く 「議事録」においては、読み手(ほとんどの場合、上司やお客さま)が知りたい事を書いてある文章であることが求められます。何よりもまず、誰がどのような目的で読むかを意識して書くことが、「ほめられる」議事録を書くためには重要です。 簡潔に書く 簡潔とは、端的に言うと「1文50字×4行=200字程度」で書くことです。この内容なら一目で読めます。ただし、議事録には、端的であると同時に詳細な内容も要求されますので、要旨を200字程度で書く事を心がけてください。 ぱっと見て美しく書く 上司は文書をまずは中身より「美しさ」で判断しています。紙の上でのバランス。文頭、文末のそろい方などが文章が美しいと判断される基準です。なぜ、美しさを最初に見るかと言えば、「読むに値する」かどうかが、「細部まで気が遣われ
なぜ議事録が必要なのか 「プログラマ、半年経ったら自分も他人」という格言?があります。コードを書いたのが自分だとしても、半年も経ったら何でそのような処理を書いたのかは自分ですらもわからなくなることを指していて、コメントの重要性を認識するための言葉です。 プロジェクトについてもまったく同様で、むしろ情報の風化速度はプログラミングよりも早いものです。プロジェクト中における「言った、言わない」問題しかり、そもそも一つのプロジェクトに関わるステークホルダーの数を考えたら誤解が生じる要素はそこかしこにあります。その誤解から生じるトラブルを可能な限り防ぐ必要があります。 また情報伝達を可能な限り効率的に行う必要もあります。前エントリーに貼ったスライドにも記述しましたが、コミュニケーション自体は何も生産しません。コミュニケーションはプロジェクトを成功させるための手段であり、なるべくなら時間を節約してその
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