検索広告向けリマーケティングに使用できるユーザーリストは、全6種類です。 それぞれどのようなユーザーリストなのかは次で説明していきます。 標準のリマーケティング リスト 広告主所有のウェブサイトでのユーザーの行動履歴をもとに作成するユーザーリストです。ウェブサイトにGoogle 広告ならリマーケティング用のタグ、Yahoo!広告ならサイトリターゲティング用のタグを設置することで、そのタグを読み込んだユーザーをリストとして作成できます。 サイトの閲覧履歴によってセグメントを容易に作成できるのが大きなメリットです。たとえば「商品をカートに入れたけれど離脱したユーザー」など購買意向が比較的高いユーザーか否かでキーワードの入札価格に強弱をつけるなどの利用ができます。 アプリのリマーケティング リスト 広告主が所有しているAndroidやiOSアプリ内の行動履歴をもとに作成するユーザーリストです。各
![検索広告向けリマーケティング(RLSA)とは?仕組みや活用シーン、設定方法など|アナグラム株式会社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b854c6ea0b79ca7c7b6bc8e4e1f2c0621eb15f67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanagrams.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2Fwho-do-show-the-rlsa_header.png)