1月29日にブルーレイ&DVDリリース、デジタルレンタルが配信開始される映画『ジョーカー』。日本語吹替版では、アーサー・フレック/ジョーカーの吹き替えを平田広明さんが担当している。 ヒース・レジャーやジャック・ニコルソンなどそうそうたる顔ぶれの名優たちが演じてきた『バットマン』シリーズ最大の悪のカリスマ、“ジョーカー”。 映画『ジョーカー』は、人身の冷え切った都会で大道芸人として暮らしながら孤独と疎外感にさいなまれた男アーサー・フレックが、最も強く残酷なヴィラン(悪役)“ジョーカー”へと変貌していく様を描く物語で、昨年10月に公開されるや、各国でオープニング記録を塗り替えるなど興行的な成功を収めるとともに、その衝撃的な内容から世界中のファンの間に賛否を巻き起こした。 また、アメコミ作品では初の快挙となるヴェネツィア国際映画祭<最高賞>金獅子賞を受賞し、米アカデミー賞でも作品賞をはじめ監督賞