「热辣滚烫」は、中国を代表するコメディエンヌの女優ジャー・リンがリメイクを熱望し、主演と監督を自ら務めたもの。作品開発にあたっては「百円の恋」の脚本家・足立紳、監督の武正晴、プロデューサーの佐藤現が監修として携わった。 このたび、足立は「『百円の恋』の公開から10年、外国でリメイクされるなど当たり前ですが1ミリも思っていませんでした。しかもそれが大ヒットなんて夢のようです」とコメントを寄せた。武は「観ていただいた中国のお客様に感謝です。中国スタッフ、キャストの皆様に深謝です。特にジャー・リンさんの勇気と情熱に拍手です」と思いをつづっている。 足立紳(「百円の恋」脚本)コメント「百円の恋」の公開から10年、外国でリメイクされるなど当たり前ですが1ミリも思っていませんでした。 しかもそれが大ヒットなんて夢のようです。昨年、撮影現場を訪れたときのジャー・リンさんはとても眩しくてカッコ良かったです