ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 保育園で相次ぐ〝プール中止〟理由に親世代「記憶と逆」ネットで話題

    我が子も大好きな保育園のプール遊び。子ども時代の夏らしい楽しみの一つですが、近年は「当日に急な中止の連絡が入った」という声がSNSに投稿されることも多くなっています。この中止の理由は、親の世代としては意外に感じる人もいるようで――。プールで熱中症になる理由や対策、プールが中止になる基準など、親になるまで知らなかった、子どものプール事情について調べてみました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 水遊びが大好きすぎて、保育園でプールに入った日は、幼さ以上に奇行3~4割り増しの変なテンションになる我が子。夏生まれとしては、やはり感じ入るものがあるのでしょうか。 保育園での行動を親に知らせてくれる連絡帳アプリでは、お友だちと水をバシャバシャしながら満面の笑みを浮かべる写真が送られてきて、思わずこちらもふふっと笑ってしまう、なんてこともよくあります。 しかし、最近は当日になって、急に「プール

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    ete278
    ete278 2024/07/25
  • 人気の銭湯「東京浴場」のバイト店長は…? 芸に生きた番台の接客

    銭湯のオープニングスタッフ 店長になり、深夜の呼び出しも… 寄席に役立った番台の経験 かけもちしていた4つのバイト先が、コロナ禍で全部つぶれてしまった――。途方に暮れていた時に見つけた「オープニングスタッフ募集」の貼り紙。芸歴26年目のエルシャラカーニ・山しろうさんがいま働いているのは、大好きな都内の銭湯です。自身の「芸」にも役立っているという、そのバイトの裏側を聞きました。(ライター・安倍季実子) 山しろう:サンミュージック所属。大学中退後、芸人を目指して上京。半年後に現在の相方セイワ太一さんとコンビを結成。2008年に「M-1グランプリ」準決勝進出、2011年、2012年と2年連続で「THE MANZAI」決勝進出。2019年に漫才協会に所属し、ライブや寄席を中心に活動している。 コロナでバイト先4軒がつぶれ 芸歴26年目のエルシャラカーニの山しろうさんは、芸人として活動しながら

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    ete278
    ete278 2023/01/11
  • 握手会から着想…「私を杉並区に引き留めて」 候補者取材した大学生

    「東京に染まりたくて」参加したコミュニティー 回答の裏側にある「バイアス」に気付いた インスタのストーリーに「街宣来ちゃった」 当選者と次点の獲得票数が187票差の接戦だった、東京都の杉並区長選の候補者に告示前、インタビューした大学生がいます。インタビュー内容を、YouTube動画とテキストでの書き起こしで配信すると、その内容はツイッターなどで拡散され、多くの反響が寄せられました。インタビューをした大学3年生に、選挙や政治との距離について聞きました。 ツイッターで拡散、アクセスが爆増 長野県出身で、東京女子大学でまちづくりについて学ぶ伊藤花織さん(20)は、杉並区西荻のまちづくりについて考えるコミュニティー「西荻のこと研究所」(以下、こと研究所)のメンバーとして、6月にあった杉並区長選の候補者3人に告示前、まちづくりの方針について取材をしました。 「進めたい施策」や「区民性へのイメージ」の

    握手会から着想…「私を杉並区に引き留めて」 候補者取材した大学生
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    ete278 2022/07/12
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
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    ete278 2021/07/13
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
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    ete278 2021/07/12
    コロナで昼はテイクアウトする事が増えたから、サムネにあるような座りにくい椅子は勘弁してほしいわ。荷物もお弁当もドリンクも置けないから、荷物背負ったまま両手に食事を持つ羽目になって全く休憩にならない
  • 「魔法のiらんど」ヘビーユーザーだったマヂラブ野田さんの思い

    iモードがサービス開始された1999年、無料ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」が生まれました。手軽に作れるホームページやブログによって個人の発信を支えてきましたが、この春、小説投稿に特化したサイトにリニューアルすることが発表されました。これに伴い、3月末でホームページや掲示版などの一部機能が終了します。15年以上前から「魔法のiらんど」のホームページを愛用し、事務所に「やめて」と言われても日記を続けたというお笑い芸人「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんに思いを聞きました。

    「魔法のiらんど」ヘビーユーザーだったマヂラブ野田さんの思い
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    ete278 2020/02/04
  • マヂラブ野田さんが語るインターネット「炎上させる側だったかも」

    あめぞうに入り浸った中学生「当にいい時代ですよ」 ネットは「便利に使えなくなったらおしまい」 奇抜な発想とムキムキの筋肉で人気のお笑い芸人、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。2017年の「M-1グランプリ」で上沼恵美子さんに酷評されるという絡みで注目を集めましたが、オリジナルゲームをつくるほどプログラミングが得意という意外な一面もあります。中学生の頃、インターネットの掲示版にこもっていたという野田さんは、お笑いをやっていなかったら「炎上を焚きつける一人」になっていたと言います。同時に、ネットから様々な才能生まれている現代を「当にいい時代になった」語ります。野田さんが見てきたネットを取り巻く変化と、正しい向き合い方について聞きました。 ――野田さんは15年以上「魔法のiらんど」のホームページを愛用し、日記は2015年に限定販売で書籍化もされました。パソコンが得意で先輩のホームペー

    マヂラブ野田さんが語るインターネット「炎上させる側だったかも」
    ete278
    ete278 2020/02/04
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