2022年12月にスタートした動画配信サービス・DMM TVで、オリジナル番組を制作した佐久間宣行と藤井健太郎。“地上波では流せないコント番組”として話題の佐久間の「インシデンツ」、クロちゃんが首まで地面に埋まったキービジュアルに注目が集まる藤井の「大脱出」が作られることになった発端から、お互いの番組を見て感じたこと、それぞれの番組で肝になっているシチュエーションや役柄×出演者という組み合わせの妙について話を聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■それぞれの作品に抱いた感想「ワクワクと不穏な要素」「テレビじゃない、配信メディアに向いている」 ――今回おふたりが制作された「インシデンツ」「大脱出」は、新しくスタートするプラットフォームであるDMM TVでのオリジナル番組というオファーから、どのように番組作りがスタートしたのでしょうか。 佐久間 僕はDMM TVのコンセプトが固まる前の段階で、
ホーム(ORICON NEWS) 芸能 TOP “門外漢”が制作したことで共感得た『関ジャム』が音楽の構造を極める理由「『Mステ』がA面なら、『関ジャム』はB面」 (C)テレビ朝日 昭和時代、「歌番組」はテレビの花形だった。だが『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)や『ザ・ベストテン』(TBS系)のような「ザ・歌番組」は姿を消していき、今となっては『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のような歌唱をメインで押し出す番組は地上波では数少ない。そんな中、異彩を放っているのが関ジャニ∞の冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)だ。セッションあり、裏方の音楽情報あり。同番組出演をきっかけにブレイクするアーティストもいる。そんな『関ジャム』だが、実は音楽班メインで制作された番組ではない。同番組の“特殊さ”にスポットライトを当ててみた。 『ロンドンハーツ』スタッフが制作する異色の「音楽
ホーム(ORICON NEWS) 芸能 TOP 濱津隆之、『カメ止め』ヒット後の苦悩…芸人・DJを経て辿り着いた“俳優業”成功の鍵は「目的がないこと」 2018年、スマッシュヒットした映画『カメラを止めるな!』。主演の濱津隆之はそれまでほぼ無名状態だったが、同作ヒット以来、映画・ドラマ・舞台・CMの出演が止まない。ドラマ『ノーサイド・ゲーム』や映画『キングダム2』での好演が話題となり、先週からは、初主演ドラマ『絶メシロード』のseason2がスタートした。一見、順調なサクセスロードを歩んでいるかのように見えるが、実は元芸人・元DJというユニークな経歴を持つ。その後、『カメ止め』の“一発屋”にとどまらず、俳優として大成した彼の生き様に迫る。 チョコプラ&シソンヌと同期でNSCに入所、好スタートを切るも芸人からDJに転身 もともと芸人を目指し、大学卒業後、NSCに入所した濱津隆之。チョコレート
タレントの伊集院光が11日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ朝の帯番組『伊集院光とらじおと』(月~木 前8:30~11:00)が、今春いっぱいで終了することを番組内で発表した。 同番組は一部で春での終了が報じられていたが、この日のエンディングで伊集院が自ら「この番組がこの春いっぱいで終了いたします。報告が遅れまして気をもんでいたリスナーの方も多いと思うのですが、基本的には僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのをTBSラジオと僕のプロダクションと契約等を考えた結果、『ここまでは言ってはいけない』ということで」とこのタイミングで報告した理由を説明した。 「僕からすると、やっとご報告することができたという感じ」と心境を明かし、「どうして終わることを喋ろうとすれば3時間でも4時間でも話はできるんですけど、その時間が取れないんであれば、たくさんのことを言うと誤解のみを与えていくん
サイトでは「タレント加藤浩次は当社とエージェント契約を締結したうえで芸能活動を行っておりましたが、双方の協議の結果、同契約の期間満了により2021 年3 月31 日(水)をもってエージェント契約を終了することになりました」と報告。 続けて「加藤浩次の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」とし、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。また、加藤の今後の出演依頼などの問い合わせ先のアドレスも明記された。 加藤は2019年夏の“闇営業”問題に対する吉本興業の対応を批判し、7月22日にMCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』で「今の社長、会長体制が続くのなら俺は吉本興業を辞める」と発言。翌23日には、大崎洋会長と3時間を超える会談を行ったが結論が出ず。その後、「専属エージェント契約」を発案して吉本と締結し、事実上の残留となっ
テレビ朝日が10月改編で、月曜日から金曜日までの深夜帯に、20分枠の短尺新番組14本を一斉スタートさせることがわかった。その名も「バラバラ大作戦」。各番組の企画、プロデュースには、20代~30代の若手P(プロデューサー)&D(ディレクター)を起用し、芸人やアイドルらとのタッグで、今の時代に響く、新たな笑いを生み出していく。 月曜は――『さまぁ~ず論』(月曜 深1:56~2:16)が登場。コアファン層の多いさまぁ~ずが、この番組でしか見ることができない“論”をディープに語る番組。また、“ネクスト千鳥芸人”かまいたちのさまざまな挑戦が衝撃をもたらした特番『かまいガチ』がレギュラー化(月曜 深2:16~2:36)。そして、『あのちゃんねる』(月曜 深2:36~2:56)は、「ゆるめるモ!」活動終了後、ソロ楽曲を先日発表したばかりの、ネット界で絶大な影響力を持つ“あのちゃん“こと“あの”を起用した
TBSラジオ『ACTION』(月~金 後3:30)が、9月末をもって終了することがわかった。31日放送の同番組エンディングで発表された。曜日パーソナリティーの宮藤官九郎が「なんと、この番組9月25日をもって終了ということです」と報告すると「1年半ですか、やっと楽しくなりかけた感じなんですけど、今の口調からしてウソなんじゃないかと思うと思うんですけど、それはあすの尾崎(世界観)さんに…」と冗談交じりにコメントしつつ、明るいトーンで伝えた。 TBSラジオ『ACTION』のパーソナリティー(左から)宮藤官九郎、クリープハイプの尾崎世界観、Creepy NutsのDJ松永、羽田圭介氏、武田砂鉄氏、アシスタントの幸坂理加 (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 『ACTION』は、1995年4月から放送されてきた『荒川強啓デイ・キャッチ!』の枠を24年ぶりに改編して、昨年4月よりス
赤江アナは、実際に家族に感染者が出た立場として、自身と家族の状況などを踏まえて感じたことや考え方を、長文のレポートにまとめた。リスナーが自分と同じ立場になった場合に準備しておくべきことなど、重要な情報も多く含まれていたため、コメント全文を紹介する。 ●赤江珠緒アナからの報告(一部要約) たまむすびリスナーのみなさまへ こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。 PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しており
【写真】その他の写真を見る このポジティブな流れはどのように生み出されたのか。ANNとANN0のチーフディレクターの石井玄(いしい・ひかる)氏に、『ANN』の好調の要因や深夜ラジオを取り巻く環境、ライバル局との比較などを聞いてみた。 ■チーフD最初の目標は「打倒JUNK」対抗策は“ANNの強み”を生かす ラジオ制作会社に所属する石井氏は現在、チーフディレクターとして『ANN』と『ANN0』の全曜日、そしてきょう4日からスタートした毎週土曜の『SixTONESのANNサタデースペシャル』(後11:30)を統括する。同時に自身もディレクター(D)として『ANN』の星野源(火曜)、三四郎(金曜)、オードリー(土曜)、『ANN0』の佐久間宣行(水曜)の4番組と、『銀シャリのほくほくマネーラジオ』(毎週日曜 後6:50)を担当。そして、TBSラジオの『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(毎週火曜
番組別では、水曜の『乃木坂46のANN』(0.3%)、木曜の『ナインティナイン岡村隆史のANN』(0.6%)、土曜の『オードリーのANN』(0.8%)が単独首位を獲得。オードリーは2016年2月度調査以来、24回連続で単独首位を獲得している(※19年10月調査は台風特番のため含まず)。 『ZERO』でも、水曜の『佐久間宣行のANN0』(0.3%)、木曜の『King Gnu井口理のANN0』(0.3%)が単独首位を獲得。これらの番組は世代別聴取率でも多くの年代で首位となっており、ANN全体が幅広い世代のリスナーから強く支持される結果となった。 この時期の放送内容は、『乃木坂46のANN』は、バースデーライブ直前ライブと題して名古屋からの生放送。パーソナリティーの新内眞衣(2期生)、中田花奈(1期生)、梅澤美波(3期生)、田村真佑(4期生)がゲストに登場し、各期生が集結した。 『岡村隆史のAN
お笑いコンビ・アンタッチャブル・柴田英嗣(44)が29日放送のフジテレビ系バラエティー番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)に出演。2010年2月から約1年間にわたって休養に入って以来、コンビでの活動は行われていなかったが、この日の終盤に相方の山崎弘也(43)がサプライズで登場し、約10年ぶりとなるコンビ共演を果たした。 この日のテーマは、未来の日本人ノーベル賞候補で、まずは、ノーベル物理学賞が期待される人物のプロフィールを紹介。プロフィールにはなぜか“スクラム”や“トライ”など、ラグビーに関係するワードが散りばめられている。そのことを柴田が指摘すると、ラグビーにハマっているディレクターの趣味が出てしまったとメーンキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が説明。アリタは、ディレクターたちが所々に自分の趣味を盛り込んでいるので視聴者に違和感を持たせないよう、柴田のツッコミで笑いに変え
同番組は、草なぎとユースケが大人の趣味を増やしていくべく、毎回いろんな企画にチャレンジしていくリアル型バラエティー番組。毎回豪華なゲストを招き、ゲストのハマっている趣味や興味があることを一緒に挑戦しながら、“夢中になれる何か”を探していく。 草なぎとの久々の再会となったユースケは「ツヨシとはもう出来上がっているから、久しぶりに会っても変わらないんですよ。『おぉ!久しぶり』ぐらいなんですよ。あれが自然な俺たちなんです。会えてうれしいっていうのはもちろんありますけどね!」と2人ならではの関係性を語る。 このほど解禁された番組予告では早くも2ショットが実現。口ずさむユースケに大爆笑する草なぎの姿など、相変わらずゆるい空気感を漂わせる2人。キービジュアルでは、スーツ姿で大人の色気漂う表情を浮かべているが草なぎが手にしているのは、ギターではなく“ほうき”。ユースケの左手には葉巻ではなく、懐かしの“ピ
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