ブックマーク / desktopfarmer.blogspot.com (3)

  • バラやフペルジアの挿し木

    トマトなど茎がやわらかな野菜に比べると バラの挿し木は 難易度が高いです。バラのカットした枝からは、根っこよりも芽が先に伸びはじめますが、この芽がぐんぐん大きくなるようであれば、だいたい成功します。 「腐らずに芽が伸びてるな、ほぼ成功だ!!!」と確信できるまで3週間かかりました。 成功難易度の高い植物の 挿し木取りや株分けの成功率を 劇的にあげる秘訣は、培地と挿し木用活力剤です。 仕事がら、あらゆる挿し木用の培地を試してきましたが、ROOT!T ルーティング・スポンジ と ROOT!Tジェルのコンビネーションよりもすぐれた挿し木培地はありませんでした。ROOT!Tジェルは、切り口をバイキンや乾燥から守ります。そして、保水力が高いROOT!T ルーティング・スポンジ もまた 切り口の保護作用が高いうえに、いったん根がでてくると、その数と量、そして伸びるスピードがダントツに多くて早いのです。

    バラやフペルジアの挿し木
  • 2019年 GoGro+SANlight+LUMii SOLAR CMH315W 室内栽培のようす

    ということで、昨年暮れから恒例のミニトマトとパプリカの室内栽培をスタートしています。 栽培システムは、ミニトマトもパプリカも、 それぞれGoGroX4つ連結にリザーバータンクが50L、GoGro付属のプラッチックポット15Lは使わずに、エアロポット17Lにしています。 詳しいステップはこちらで! 1: 発芽からスターティングポットに植えるまで: https://www.tamaplantfood.com/product/blog/2664/ 2: スターティングポットからファイナルポットに植え増しするまで: https://www.tamaplantfood.com/product/organics/2681/ 3: いよいよGoGroにセットアップして、自動底面給水をはじめるまで: https://www.tamaplantfood.com/product/hydroponics/281

    2019年 GoGro+SANlight+LUMii SOLAR CMH315W 室内栽培のようす
  • やってみました「キッチン・カルチャー」その1

    デスクトップ・ファーマーは、広い畑がなくても、植物を楽しめるアーバン・ガーデニングのヒントやアイデアなど紹介しています 今日の「キッチンカルチャー」は、スプラウトとかネギとかの根っこを水にひたす「二期作的ハイドロカルチャー」のことではなくて、ちょっとマジな「ティッシュー・カルチャー」、つまり「組織培養」です。 米国では組織培養をホビーでやるヒトが多くて、「キッチンカルチャー・キット」っていうのも売られています。「ティッシュカルチャー」の必需品を台所にあるものでこなしちゃおうということで「キッチンカルチャー」っていうそうです。 組織培養っていうのは、植物のちっこい断片から一人前の植物を育てるクローン技術です。このメリットは、優秀な株のクローンが大量につくれてしまうことです。 たとえばイチゴの苗なんかは、ウイルスフリー苗を生産するために、この組織培養で苗をつくることが多いようです。あとは種子か

    やってみました「キッチン・カルチャー」その1
    etenrak
    etenrak 2018/08/24
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