▲完成した低温コテ。 今日は2015年の1月2日 ( お正月! )。 年末から、ちょこちょこ細工してた、作業用の低温コテが完成しました。 これまで、2年くらい仕事で使っていた特殊工具の、バージョン2。 初期型は昔、チャチャッと簡単に作ったので、もっとかっこ良くしたいと作り替えてみました。 ▲左:机のキズを、溶かした材料で埋めているところ。 / 右:自作の低温電気コテと一般的なガス鏝(コテ)。 普通の人は、いまいち良く分からないと思うけど‥。 これ、補修屋というお仕事用の特殊工具。 一般的な(その道の)職人は、ガス着火式の鏝(こて)を使うようですが、僕は電源が有る現場での作業が多いので、自作の低温電気ゴテをとても重宝していました。 コテ先の温度は、だいたい160℃程度でしょうか。 (温度の立ち上がり1分半程度。 放っておいても、温度が上がり過ぎません。) マニアックな、リアル職人用の工具です