2013年4月25日木曜日 コミュ障だったし、卒業できた自信も実はない。【ひとりごと】 ぼくはもともと、人付き合いが苦手な方である。友達が全くいない、という期間が、人生の中に何度も訪れた。社会人になってからも一度、コミュニケーション障害的な状態になり、人付き合いにえらく難儀していた時期がある。 その頃は確か、仕事がきつかった。四六時中プログラムばかりしていた。また、プログラムが好きな時期でもあった。だから、四六時中プログラムのことばかり考えていた。 その頃は確か、人と話す機会が多くなかった。仕事の指示を受け、その成果報告や質問をする、ただそれだけがぼくのする会話だった。一日に一度も会話しないという事態も、特に珍しい事ではなかった。 その頃、人と話すときにいつもすごく汗をかいていた。お客さんとの打ち合わせとかだけではない。話し慣れているはずの友人と話すときすら、体がかっと熱くなり、会話