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ブックマーク / www.h-fj.com (5)

  • MTでステージングサーバーと公開サーバーを分ける際の基本

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Webサイトを製作する際に、テスト用のサーバー(ステージングサーバー)でテストを行って、完成したサイトを番用の公開サーバーに転送することは、よくあることです。 Movable Typeでは、比較的簡単に、このような運用方法を取ることができます。 その基的な方法を紹介します。 1.URLの置換 Movable TypeのURL関係のテンプレートタグでは、通常はURLにドメイン名の部分が含まれます。 ところが、ステージングサーバーと公開サーバーは、URLが異なります。 そのため、ステージングサーバー用の設定でファイルを出力すると、公開サーバーとはURLが違うので、公開サーバーに

    ethertank
    ethertank 2010/06/15
  • testモディファイアの使い方

    WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」が発売されました。 「WordPressで学ぶPHP」シリーズの第1巻で、WordPressを通してPHPを学んでいくです。 このでは、PHPの基となる変数と制御構造について解説します。 Kindleで、定価500円です。 Movable Type 4.1以降では、テンプレート内で変数を扱う機能が強化されています。 その1つに「testモディファイア」があり、やや複雑な条件判断をしたい時に役立ちます。 testモディファイアの概要 testモディファイアは、Perlの条件判断の書き方を使って、条件を指定するためのモディファイアです。 testモディファイアを使うことで、MTIfタグの一般的な書き方ではできないような条件判断をできる場合があります。 変数の値の判断 変数の値を条件判断する際には、「$変数名 演算子 値」のように書

    ethertank
    ethertank 2010/05/11
  • iframe要素のseamless属性

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「HTML5&API入門」のの中で、iframe要素の新しい属性として、「seamless」が追加されることが解説されていました。 「この属性がもっと昔からあれば良かったのに」と思える属性です(私の解釈が間違っていなければですが)。 HTML5.JPを見ると、seamless属性の仕様が詳しく書かれています。 「HTML5&API入門」では、仕様を要約して、以下のように述べています。 seamless属性を適用すると、IFrame内のWebページは、その親となるページの一部であるかのようにふるまいます。 また、seamless属性の例として、以下が挙げられています。 ナビゲー

  • 米SixApartがMTML5をW3Cに提出か

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 米SixApart社が、CMSのテンプレートタグの標準化を目指し、MTML5(Movable Type Markup Language 5)をW3Cに提出することを検討している模様です。 CMSを使ったWeb製作が一般化する一方、CMSが乱立しています。 CMS毎にテンプレートタグの記法が大きく異なり、Webデザイナーの方々にとって、それぞれのCMSのテンプレートタグを習得するのが困難だという問題が生じています。 そこで、米SixApartはMTML5をW3Cに提出することを検討し、テンプレートタグの標準化に乗り出しました。 MTML5は、Movable Type 5で採用され

    ethertank
    ethertank 2010/04/02
  • Googleの「Go」を試してみた(その1)

    当方では、以下のような環境を想定しました。 Go一式は/usr/local/goディレクトリに保存します。 Fedora(Linux)の64ビット版の環境を使います。 /usr/local/binディレクトリにGoをインストールします。 この環境を作るために、以下のように環境変数を設定しました。 export GOROOT=/usr/local/go export GOOS=linux export GOARCH=amd64 export GOBIN=/usr/local/bin 6.ソースコードのダウンロード 次に、以下のコマンドを入力して、Goのソースコードをダウンロードします。 hg clone -r release https://go.googlecode.com/hg/ $GOROOT 7.Goのコンパイルとインストール Goの公式ページによると、以下のコマンドを入力すれば、G

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