タグ

ブックマーク / www.mynewsjapan.com (3)

  • MyNewsJapan エコナ、自社研究でもガン促進を示唆 花王はデータ公開拒否

    発ガン促進作用の疑いがあるエコナ。「安全性は試験で確認している」と花王は主張するが、肝心の花王自身による研究結果も、グレーであることが分かった。この研究結果は、品安全委員会でも「閲覧は可能だがコピーはダメ」という奇妙な扱いになっている。 花王にデータ公開を要求したところ「出せない」の一やり。他所の研究には「まだ中間発表」と文句を付け、自社研究は公開せず、それで「安全と信じよ」と言う花王に、情報公開を迫った。 Digest 結論とい違う、実際の実験データ そもそも差が出にくい実験条件 品安全委員会でも指摘 閲覧はいいがコピーはダメ 記事にするなら事前に報告してほしい? 国には提出したが、消費者には出せない 出せない理由は、勝手に解釈してくれ 論文化は、いつになるか分からない 情報は出さないが、正確に報道しろ 勝手に記事にすれば良い 結論とい違う、実際の実験データ 現在、エコナの発ガ

    MyNewsJapan エコナ、自社研究でもガン促進を示唆 花王はデータ公開拒否
  • 「あるある」の花王 ヘルシア成分・茶カテキンサプリで、また肝障害:MyNewsJapan

    ヘルシア緑茶 普通の緑茶飲料の5倍のカテキン(540mg)を含む。カナダで同量程度のカテキン量を6ヶ月服用した女性に肝臓障害が報告された。 エコナに次ぐ花王の目玉商品であるヘルシア緑茶。今月(2007年1月)、その有効成分である高濃度茶カテキンが原因と疑われる肝臓障害がカナダで報告された。実はフランス、スペインでも12件の肝臓障害が報告されており、販売禁止措置もとられている。だが日でトクホに許可した厚労省は、審議の議事録さえ十分に取らない杜撰な審査しかしていないことも判明した。もし飲むのなら、肝臓検査の数値に注意したほうが良い。 Digest 肝臓移植まで必要とした高濃度茶カテキンの被害 フランス、スペインでは発売中止になっていた トクホの審議でも発ガン促進が示唆されていた 「議事録なんかとっていません」厚生労働省 花王「ファクスで回答します」 偽装のデパート「発掘!あるある大事典2」を

    「あるある」の花王 ヘルシア成分・茶カテキンサプリで、また肝障害:MyNewsJapan
  • 「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染

    1992年に原発容認の判決をくだし、その後東芝監査役に天下った元最高裁判事の味村治氏(故人)。写真上は最高裁、下は東芝社。 四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。「司法よ、お前もか――」 東芝天下りの最高裁判事味村治氏は元検事 原発メーカー「東芝」監査役に天下っていたのは元最高裁判事味村治氏(みむら=おさむ・故人)だ。経歴は次のとおりである。 1924(大正13)年中国東北部生まれ。東京帝国大法学部を卒業して司法試験に合

    「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染
  • 1