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2021年7月24日のブックマーク (3件)

  • #東京2020 - 東京に巨大な男性器が生えて開会式ができない件(ななおくちゃん) - カクヨム

    2021年7月23日の午前0時、新国立競技場の中心に、突然巨大な物体が出現した。 最初に目撃したのは、競技場周辺にいた警備員だった。東京オリンピック開会式を当日を迎えて、現場では普段以上に緊張感が漂う中、競技場内から突如聞こえた『ヌッ』という音に複数の警備員が振り返ると、夜の闇に隠れて詳しくは見えなかったが、競技場の中から空に向かって高く突き上げている、月明かりにうっすらと縁取られた”それ”の輪郭を捉えた。 十数名は当初、怪獣が現れたのかと思った。腰を抜かした者もいた。数名はオリンピックイベントの一環だと思っていた。変わった形の巨大なバルーンか何かだと。 巨大物体出現から数十秒後、不穏な匂いが競技場内から漂い始め、嘔吐する者が現れた。警備担当者達が関係各所に連絡を始めてから数分後、一般人達が巨大物体の存在に気付き始め、悲鳴を上げて走り去る者、関心を持って近づく者、写真を撮ってSNSにあげる

    #東京2020 - 東京に巨大な男性器が生えて開会式ができない件(ななおくちゃん) - カクヨム
  • 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)

    7月19日に公開された藤本タツキ漫画「ルックバック」は傑作だった。CSM以来の藤ファンとしては、この作家の底知れない引き出しの多さに驚愕したし、予告されているCSM第二部への期待感がいやがうえにも高まった。とはいえ、私は自分がこの作品のほんとうの素晴らしさを理解できているとは思わない。作は「漫画家についての漫画」であると同時に、これまでになく藤の個人史を投影したとおぼしい作品だ。それゆえ、実際に漫画制作に関わった経験のある人ほど、その素晴らしさを深く理解できるであろう。 私は特に物語後半の「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という問いかけに続く無音のシークエンスがことのほか好きで、そこだけ何度も読み返している。藤野のネームを読んだ京のうれしそうな笑顔、涙ぐむ京にティッシュを渡す藤野、ただ京を喜ばせたかった、という想いが画面全体から溢れ出してくる。藤作品は良く映画的、と言

    「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)
  • いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか

    いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか」 私も編集者だったので、こうした状況は容易に想像できます。「そんな企画やらないよ」といえばすんだはずなのに、なぜ協力したのかは、こういう背景があったのでしょう。https://t.co/PPoQeJPswQ

    いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか
    ethica_emoto
    ethica_emoto 2021/07/24
    正直知り合いを助けたり励ましたいのはわかるし正面切って擁護すると叩かれる現状からこうも回りくどくなってしまったんだろうけど、いじめサバイバーと連呼してるのに凄く違和感を感じながら読んだし失敗だと思う。