いつも尻切れトンボで終わってしまうので、今回こそは最後まで解説する。 まず基本的なルールは本当に少ない。 1.黒が先手で黒白交互に打つ。 2.線と線の交点に打つ 3.石から出ている線をすべて塞ぐと相手の石を取ることができる。取った石は終局後に返して相手の陣地を埋める。(石の数は陣地として数えないので相手の陣地が減る。) 4.着手禁止点(盤上に存在できない地点へは打てない) 5.「コウ」というルールがある。(特定形の同形反復を避けるためのルール) 6.お互いに打っても得する場所がなくなったら終局。(便宜上、両者がパスしたら終局ということになってる。) 7.陣地(石で囲まれた領域)の多い方が勝ち おめでとう。これで今日から増田も碁が打てるね。 という冗談はさておき、ここから上記のルールがそれぞれ一体どういう事なのか、詳細に解説していくよ! 上のやつ見ても「なるほどわからん!」って人は最後まで見
よくある質問: それだけお金があるなら、月に行くより、災害支援とか貧困支援とか、そっちにお金を回した方が良いのでは? 答え: まず言いたい。僕は昔から、災害支援や発展途上国の子供たちの支援などに積極的に携わっている。東日本大震災の時はもちろん、その後も各所で続いている災害時には、できる範囲で会社でも個人でも物資や義援金での支援を行なってきた。また、もう20年近くになるが、発展途上国の子供たちの教育や医療支援を、ワールドビジョンさんという団体を通して個人的に続けている。あえて公表することではないと思う部分もあり、今まで公表は限定してきたが、何もしていないという批判の声もあるので、あえて言わせていただく。公表がカッコいいとかカッコ悪いとか、もうどうでもよい。やってることはやってる、それ以上でも以下でもない。 ただ、支援する度に感じることは、モノやお金を送るだけで、実際の活動は現場のボランティア
Anker社のPowerHouseというポータブル電源を、ちょっと前に自宅用に買いました。 9月6日、北海道胆振東部地震のあとで、ブラックアウトが起きました。 「北海道全域がブラックアウト スマホ充電求めて長蛇の列」 というニュースが流れ、夜の明かりではなく、スマホの充電を人々が求めているということに、この業界にいる私ですら時代が変わったなあと驚きました。 冷静に考えてみると、ニュースも最新情報も、地域の警報もすべてスマホに流れてくるわけですし、当然、友人、知人との連絡もスマホですから、かなりプライオリティが高いのは当然です。 さて、そうなってくると、実は、災害時用のカンパンやヘルメットも重要ですが、「スマホの電池切れを防ぐアイテム」こそ、万一の災害時に最も必要なものではないか?と考え、もしかしたら地震直後は北海道の方が買われるかも知れないということで、少し経ってから、このポータブル電源を
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