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ブックマーク / thestartup.jp (6)

  • 人が「どこ」にいる時、スマホでモノが売れるのか? | The Startup

    久々の更新ですが、メインがnoteになっているので、書評です。 Tapスマホで買ってしまう9つの理由、を最近読みました。 簡潔に話すと、対象読者層はマーケターがメインと言えます。 マーケターなら一読の価値がありますが、読了に4.5時間かかった(多分私の読書スピードは平均的)ので、マーケター以外の方は読んでも挫折する気がします。私もこのの内容をすぐに実践できる立場にないこともあり、挫折しかけましたw なので、内容に興味がある方はこの記事(3分程度で読めます)をサラッと読んでいただいて、それでも興味があるなら買って読んでみることをお勧めします。 率直に申し上げて、翻訳がかなり下手に感じたのが、読了時間やのボリュームが嵩んでいる理由になっていると思います。似たような表現を何度も繰り返し用いているので、多分半分以下にボリュームを圧縮できたはずです。 内容が悪いわけではないので、翻訳で損をするの

    人が「どこ」にいる時、スマホでモノが売れるのか? | The Startup
  • PDCA:Planの精度×Doの量=Checkで良い仮説に辿り着く速度 | The Startup

    小学生的な話である気がしますが、栽培マンの友人にこの話をしたら「そうか!」と目をキラキラさせながら言われたのでネタに。 こいつ、大丈夫かよ!?と思いましたが、案外基礎的なことが出来てない人が多くて、それゆえに栽培マンから成長できないのかもしれません。 「PDCA」というのは、意識高い系の言葉かもしれませんが、最近、物事を運用していく力は、PDCAの質と量の掛け算で培われると感じます。当たり前すぎて、ネタにすらならないかもしれませんが。 PDCAとは何かを説明するのもアホらしい気がしますが、Plan=仮説、Do=実行、Check=検証、Action=また実行。こう考えると良いでしょうか。 ・仮説の精度が低い ・実行回数が少ない ・検証のためのデータが溜まらない ・次の施策を実行できない こういうループにハマってしまうことがあると思います。これに対して ・仮説をいくつか立てる ・極力短期間で試

    PDCA:Planの精度×Doの量=Checkで良い仮説に辿り着く速度 | The Startup
  • ネイルブックが有望なサービスだと思う理由 | The Startup

    リクルート上場承認時の事業セグメント分析で、美容領域のチャンスが大きいということが一番の気づきだった。ホットペッパービューティーの寡占に近しい市場構造となっており、外不動産にはあるCGMという切り口がまだまだ弱い。この市場にCGMで斬り込むネイルブックを運営するスピカの國府田勲代表取締役に話を伺った。 有料プロモーションは行わず、90万ダウンロード ネイルブックはネイル写真を投稿するサービスでスマホアプリ、WEB両方を展開している。アプリのダウンロード数は直近では90万を突破。 2011年4月から運営を開始し、決して急激な成長を遂げてきたわけではない。成長曲線としては「一次曲線的な感じ」と言えるだろう。こうした自然な成長はリワードなどでブーストをしていないことの裏返しともいえる。ASOで毎月約3万ずつ伸び、最近Android版も出したことから、伸びが少し加速すると予想され、年内の100

    ネイルブックが有望なサービスだと思う理由 | The Startup
  • IPO初値バブル終焉はもうすぐ?2012年以降上場で営業利益10億以上稼ぐ企業は27社中3社のみ! | The Startup

    サロンで「IPO初値バブル」ネタが国光さんを中心に、上場企業の経営者とこれから上場するであろう経営者たちのコメントで盛り上がっています。 100億円の時価総額を付けるには経常利益10億円は必要。ゲームを除くスタートアップでそれを超えてのIPOはほとんどない(国光氏) ということで2012年から2014年9月までのインターネット関連新規上場会社27社をリストアップして調べてみました。2014年銘柄はともかく、2012年銘柄あたりは上場後1-2年で成長しているかという検証に良いかと。 注1:ピンク編み掛けは営業利益10億以上、緑編み掛けは7億以上 注2:モブキャストは赤字のため数字を赤表記 注3:フリークアウトのPERは表記ミスではありません ■営業利益10億以上:3社 コロプラ:57億 エイチーム:17億 enish:11億 全てゲーム企業となり、国光さんの言う通りでした。ここには入れていま

    IPO初値バブル終焉はもうすぐ?2012年以降上場で営業利益10億以上稼ぐ企業は27社中3社のみ! | The Startup
  • 1億円以上の資金調達に成功した28社のスタートアップ・ベンチャーにみる億単位のラウンドの共通項 | The Startup

    追記・変更点 5/15 13時 コロプラを追記し、23社に。 5/15 17時 メタップス、オーシャンズ、テラモーターズ、Aimign、ユビキタスエンターテイメントを追記し28社に。nanapiの経営者の特徴を「ライブドアに1億で売却」に変更。「直近1年半」を厳密に「2010年11月以降」としました。クーポン系ビジネスの調達ネタなどを避ける意味合いもあります。 皆様のご協力、誠に感謝しております。 最近、1億円規模の資金調達のニュースが何社か飛び交い、これから億単位のラウンドを狙って資金調達に動いているスタートアップも多くなるであろうことから「1億円以上の資金調達」ネタはホットなトピックです。ちなみに昨年9月に私はTech Waveにこういう記事を寄稿しています。 日に必要なのは1億円単位で出資する「Series B特化型ファンド」 既に先にWantedlyの仲さんが1億以上の資金調達を

    1億円以上の資金調達に成功した28社のスタートアップ・ベンチャーにみる億単位のラウンドの共通項 | The Startup
  • 2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方 | The Startup

    LINEが2,500万DLと凄まじい勢いの昨今。皆さんはコミュニケーションツールをどう使い分けているでしょうか?観察していると属性によって一定の使い分けの傾向が見えるなと思えてきたのでこちらで整理します。今回はtwitter、Facebook、Path、LINEを比較対象とします。あくまで今回はビジネスツールとしてではなく個人のコミュニケーションツールとしての心理的UXから迫る定性的なお話です。図のような使われ方が一般的かと思います。(LINEのIDナンパは成約率が低いと思ったので想定せず) twitterは知らない人とのコミュニケーションが推奨される 昨年と比べると視聴率がガクっと下がったなあと肌感覚で感じるtwitter。ただツボにハマってバズッた時の威力はFacebookよりまだあることは間違いないでしょう。情報発信者としてtwitterヘビーユーザー(例えばtweet5,000-1

    etsukun
    etsukun 2012/04/05
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