前回、twitterDB.sqliteというDBファイルを作成するところまでやりました。今回は、プログラムからテーブルを使える状態にする準備部分の実装をやります。 まず、前回作った「twitterDB.sqlite」を、xcodeプロジェクトに追加してください。 それと、#import の追加。そして、Frameworkにlibsqlite3.dylibを追加します。下記は、xCode4での追加イメージです。Link binary with librariesの+ボタンを押して、libsqlite3.dylibを選択します。 次に接続情報の取得です。プログラムからSQLを使って、テーブルに対するデータの追加や、中身を検索するためには、DBファイルを開くという操作が必要です。開くことでDBとの接続情報が取得でき、以降はこの接続情報をもとにsqlite3に操作の要求を投げることができるようにな