2年目を迎えたテックハニーは、装いも新たにリニューアル! よりパワーアップした新生ハニーを待ち構えていたのは、一見普通の職場の裏に隠された数々のユニークな「?」を秘めた場所だった……。 「エンジニアにとってこれ以上ない、理想の職場を探し出すこと」を使命に、鋭い突っ込みと癒しの笑顔を使い分け、その職場の特徴を浮き彫りにするTech総研公認レポーター。 家電やモバイル製品など最新の技術に関心が深く、さらにアニメやゲームをこよなく愛する“アキバ系”の素顔には、エンジニアとの共通点も多い。 そんなテックハニーも2年目を迎え、衣装も新しくパワーアップ。毎週エンジニアのことを学習している ハニーブログ も深みを増すテックハニーから、今年も目が離せない!?
DDIポケットの喜久川政樹経営企画本部長は「システム的な特徴から言うとPHSは震災に強い」と言う(写真)。 一般にPHSの基地局はサービス・エリア内に300~500mおきに設置していく。携帯電話に比べて多くの基地局でサービスを提供しており,一つのエリアを複数の基地局でカバーしている。そのため「一つの基地局がアンテナの倒壊などで停止しても隣の基地局でカバーできる」(喜久川本部長)。 今回の震災では東西NTTの加入電話やISDN,各社の携帯電話の発信が規制され,通話できない状態が断続的に続いた。DDIポケットのPHSも東西NTTのISDNサービスを中継網に利用しており,音声での通話は同様に規制対象となる。 ただし,メールやWeb閲覧で利用するパケット課金のデータ通信サービスは「規制の対象ではない」(喜久川本部長)。東西NTTの収容局から先のDDIポケットのバックボーンまでは自社で運営するIP網
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く