ビットワレットなど、Edyに交換しやすいポイントのたまるサービスサイトを開設電子マネー「Edy」の運営会社ビットワレットとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム（DAC）は11月4日、サイト内のショッピングや資料請求、会員登録などで集めたポイントをEdyに交換できるサービスサイト「Edyパラダイス」を開設した。 百貨店、美容／グルメ関連など700サイトを超える広告主サイトと提携し、さまざまな商品やサービス、情報を提供する。広告主は、Edy会員を対象とするアフィリエイトモールとしても使える。利用者の獲得したポイントは、1ポイント単位で1円相当のEdyに交換できる。交換時に手数料は発生しない。交換はリアルタイムに行われ、すぐに全国8万軒のEdy加盟店で利用できる。 DACは、Edy会員の利用を推進することで広告事業展開の場として活用する。新たな事業機会の開拓にも取り組むという。 ■関連情報 ・ビットワレットのWebサイト http://www.edy.jp/ ・デ
