災害復興に関するeulewaldのブックマーク (3)

  • 東日本大震災に阪神淡路大震災の教訓を活かす。

    木下斉 / 「まちづくり幻想」日台韓中で発売中! @shoutengai 今日はこれから神戸市新長田の大正筋商店街振興組合の伊東理事長による、18年間の復興事業の経過と現実、当初は意識できなかった問題点などをお話お聞きします。東日大震災地域の復興事業でも同じ轍を踏まないようにと思いますので、久々にタイムラインでコメントを中継させて頂きます。 2013-02-16 17:59:03 木下斉 / 「まちづくり幻想」日台韓中で発売中! @shoutengai 伊東理事長「18年前に阪神淡路大震災で被災し、一晩中火災が続き、まちごと丸焼けになった。元々は戦災もあまりなく、低層高密度なまちだった。神戸市の面積で2%、人口で7%。ピークで人口23万人、震災時では10万人少し、今では10万人を切っており、長田区だけ被災後に人口減少している」 2013-02-16 18:03:56 木下斉 / 「まちづ

    東日本大震災に阪神淡路大震災の教訓を活かす。
    eulewald
    eulewald 2013/02/19
    「復興事業は常に時間がかかる。(snip)時間をどんどんかけると、当事者である住民や商人はどんどん年をとる」「小さなまちだから再開発という手段ではなく、身の丈にあったものでいい」
  • 1.17 歳歳年年人不同 - 新小児科医のつぶやき

    今日はさすがに「休載中」と寝てられない日です。何があっても何か書かないといけない日だと思っています。つう事で今日から復活します。たぶん・・・。 私事ですが娘は今年18歳になります。だからどうしたと言われそうですが、娘の歳でも既に震災後の人間です。つまりは震災は聞いた知識であり経験者でないです。もちろん娘より年下も同じです。自分の感覚ではせめて神戸の人間ならあの日の経験は共有していると思いたいのですが、そうでない人間は確実に増えています。そうなるのは当たり前とは言え、娘を見るたびに「そうなんだ!」と実感しています。 さすがにこれだけの歳月が過ぎると滅多に震災の話はしません。まあ、何度も何度も同じ話を繰り返しているので、今さら同じ話をしたところで「またか」と思われてしまうのと、話相手が震災の経験者かどうか判らなくなっているからです。あの日の経験者であればまだしも、そうでなければ「また震災の話か

    1.17 歳歳年年人不同 - 新小児科医のつぶやき
    eulewald
    eulewald 2013/01/17
    「震災の影響を乗り越えて復活できなかった余りに多くの人間が存在しています。/沈まざるを得なかったのと復活の差は紙一重です。」もう神戸を離れて久しいけど、これは本当によく分かる。
  • SYNODOS JOURNAL : 仮設住宅団地のリーダーから見えてくるもの

    2012/11/139:0 仮設住宅団地のリーダーから見えてくるもの 荻上 復興アリーナでは、東日大震災におけるさまざまな立場の方の取り組みを取材し、被災地にはいま何が不足しているのか、今後の災害に役立つ課題や教訓は何かといった問題を検証していきたいと思っています。 今回は、宮城県石巻市の仮設住宅で自治会の会長や役員をつとめる四名の方にお集りいただき、仮設のリーダーの立場から見えてくる課題について、座談会形式でお話を伺いたいと思います。まずは皆さんの自己紹介をお願いできればと思います。■自己紹介 阿部 西支部の副会長と河南の長塚前団地の副会長をしています、阿部光夫です。これまで副会長として、会長さんを支えるかたちで、団地の声をできるかぎり拾い上げてきました。いまはラジオ体操など、子どもたちのためになにかできないか考えているところです。 齊藤 齊藤秀樹です。石巻の仮設団地では、東西南北に地

    eulewald
    eulewald 2012/11/15
    「最低でも、みんなが最初の一歩をちゃんと踏み出せるくらいのお金は国で出してほしい、(略)/でも復興庁に行ったら、復興大臣に蹴られてしまった。「前例をつくると、これからもやらなくてはいけない」と。」溜息。
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