2012年9月19日のブックマーク (2件)

  • 尖閣諸島国有化は止むを得ない判断だった - kojitakenの日記

    昨日のTBSテレビ『NEWS23』で民主党代表選の討論会をやっていたが、その時に野田佳彦首相(「野ダメ」)が尖閣諸島問題について発言した。それが報じられている。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201209/2012091900005&g=pol 「虎の尾踏もうとした」=石原都知事念頭に−野田首相 野田佳彦首相は18日夜のTBS番組で、尖閣諸島の国有化を受け、中国で反日デモが相次いでいることに関し、「野党の中に、(首相が)『虎の尾を踏んだ』という方もいる。思いっきり踏もうとしたお父さんもいた。(国有化は)極めて現実的な対応だった」と述べた。尖閣購入を計画した石原慎太郎東京都知事を念頭に置いた発言で、都が買い取れば中国をもっと刺激したと言いたかったようだ。 首相は国有化について「長期に、平穏かつ安定的に維持管理をするのが目的、目標だ」と説明し、重ねて理解を求めた。 (

    尖閣諸島国有化は止むを得ない判断だった - kojitakenの日記
    eureka555
    eureka555 2012/09/19
    事務レベルでは、中国との間に内々の合意ぐらいはあったんじゃないかと想像してる。
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
    eureka555
    eureka555 2012/09/19