2011年11月4日のブックマーク (1件)

  • 「まじめの罠」にハマっているから、努力が成果に結びつかない

    狂信的なフォロワーである「カツマー」に持ち上げられた後、「アンチカツマー」に叩き落された勝間和代さん。この経験を通じて見出したのが、素直で従順な人たちが絶対無謬の「お上」からすべての目的を与えられ、その中で暮らす構図が生む「まじめの罠」の存在だ。 彼女は、日社会全体が、何かに対してまじめに努力した結果、自分や社会を悪い方向に導いてしまうリスク=「まじめの罠」にハマっていると指摘し、それに対する処方箋を示している。 成功者を「ズルをしてるに違いない」と攻撃 ――私は「勝間和代を嫌う人たち」のプロファイリングをだいぶしてきましたが、その過程でとても興味深い事実を見つけています。それは、私を嫌う人の典型的なパターンの一つが、「まじめに仕事をしているわりには成果が出ていない人」という事実です。 より具体的には、高学歴にもかかわらず高収入を得ていないとか、頑張っているにもかかわらずつまらない仕事

    「まじめの罠」にハマっているから、努力が成果に結びつかない
    eurodollari
    eurodollari 2011/11/04
    『常に被害者意識を持ち、まわりに攻撃的になり、他者を差別して満たされようとする』勝間さん本人のことですね、わかります