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増田に関するevekilled10のブックマーク (31)

  • 28歳男。どうやって生きていくのが正解かわからない

    28歳男。 僕の歳は、いわゆる人生のステージが変わる時期だと思う。 何と言っても結婚だろう。 学生時代の恋人と結婚するパターンの人はどんどん結婚していく。 同い年の女性は明らかに結婚を強く意識するようになり、焦りを感じているようにみえる。 そしてしっかりと結婚への布石を打っているようにみえる。 彼女達のその結婚への思いを観察していると、結婚=幸せ、という強い前提があるように思う。 出産も考えると時間的なリミットがあるからなのかもしれない。 一方でそれに対して僕はどうなのか、というと、正直結婚というともやもやしてしまう。 なんでもやもやするか整理してみると、 ①色んな異性と遊ぶという経験無くして、結婚を迎えるという事への違和感 当にモテなかった。 今は衰えてしまって性欲が旺盛だった頃は合コンやら何やらも頑張ったが、今までにセックスした経験は1人だ。それも期間は半年位。 他の人と比べると圧倒

    28歳男。どうやって生きていくのが正解かわからない
  • 40男性独身

    自分は今年41になる男性で独身。 学生のころからそうだったけど仕事が楽しくてプロジェクトの立ち上げとかマネタイズとか時には敗戦処理をやってきた。 20代では全く考えなかったんだけど30代になり「なんか、結婚とかいうものをするのかな?」という非常に他人事めいた印象をいだいた。ちょっと年上の知り合いやら先輩が結婚していくのでそんな感想になったという当たり前で身もふたもない話だ。 35くらいの時に「どうやら結婚というものはなかなか大イベントのようである」と思った。これまた先輩やら取引先の人やらに失敗談やら嫁自慢子供自慢を聞かされたせいで、この時、結婚そのものはまだなのだが、結婚の準備は他人事ではなくなった。 そんなわけで結婚の準備をすることにした。 幸い仕事はかなり収入が良いもので、タバコとかギャンブルとか飲み歩きの癖もないために貯金はほどほどにあった。そこからは意識的にお金を貯め始めたのでかな

    40男性独身
  • 容姿と面白さの話

    かわいい子の話は面白くなくて、ブスの話は面白いという話をよく聞く。 かわいい子は面白かろうが面白くなかろうが男がチヤホヤしてくれるので話を面白くする必要が無くて、 ブスはブス友と盛り上がるうちに会話がブラッシュアップされて面白くなっていくのだろう。 かわいい子にはかわいい子の生きづらさ(男が顔しか見てくれないとか、年取ったらお終いとか)があるのだろうし、 ブスにはブスの生きづらさ(いじめとか就職差別とか)があるのだろうと思う。 ただ、なんていうの。一長一短っていうの?それぞれに生きる道があるわけじゃない。 かわいい子は男に囲まれ。ブスはブスに囲まれネタクラスタ化し。 なのに男の格差はつらいな。イケメンほど会話の機会に恵まれてこなれていく生のスパイラルに入り、 ブサメンほど会話の機会に恵まれず「知識がコア過ぎてオタク同士でしか会話できない」あるいは 「人に苦手意識がありすぎて男相手ですらキョ

    容姿と面白さの話
  • 大学でとったノートを捨てることにした

    ひょっとしたら役に立つかも知れないが どうしようもなく棚を占領して邪魔なので捨てることにした。 それほどに今の俺にとって畑違いすぎて無価値だし、 でもいざ捨てるとなると「大学行ったのは無駄だった」と自分の中で当の決着がついてしまうので すごいストレスになっている。 でも実際無駄だったしこの期に及んで棚が占領されっぱなしなのは許せないので捨てる。 学費出してくれた親に申し訳ないのは間違いないしこの体たらくも気づかれていると思うが そのうえ勉強の証拠たるノート捨てたと知られたらもっとあああ書くの面倒臭くなってきた 無駄金。俺の血肉になってるならまだしもなっておらず、唯一形に残っているノートを捨てるのですからほんと無駄だったことになる。 この人生ゲームつらい ボドゲの方は過ぎた時間を振り返らずに済むってところがヌルゲーだわ

    大学でとったノートを捨てることにした
  • やっぱり高校生は今のうちにしっかり勉強しとけ(後半)

    前半→anond:20130522180321 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その後、空っぽになった僕は地元に連れ戻され、予備校の寮に叩き込まれて今に至る。休憩時間にこつこつと書き続け、ようやく回想が終わった。 結局、どこで間違えたのか。学校を選び間違えたのだろうか。何かのイベントや団体を組織しなかったのがいけなかったのか。そもそも東京に行ったこと自体が間違いだったのか。 皮肉にも夢破れて地元に帰り、死人のように予備校で勉強しているうちに、今更ながらわかったことがある。 「何事も基礎が大事」ということだ。W塾の先生が言ってた「前提」がそれだ。 勉強も、基礎がわかっていないのに発展問題をやろうとしてもそれは無理があるのと同じで、一高校生の身分で大学生や社会人の真似事をやろうにも所詮限界というも

    やっぱり高校生は今のうちにしっかり勉強しとけ(後半)
  • やっぱり高校生は今のうちにしっかり勉強しとけ(前半)

    時の流れというのは早いもので、2013年ももう5ヶ月過ぎた。 いつもこの時期になると聞こえてくる言葉の一つに「5月病」というものがある。意味は知っている方も多いと思われるが、簡単に説明すると意気揚々と4月に飛び込んだ新しい環境に馴染めず状態になったり「当に今のままでいいのだろうか」とやけに軽く焦ってきたり(これはもしかして僕だけだったのだろうか)する精神状態のことを言うらしい。 何分僕もその頃、まだ若いというのに人生の意義や今後の進路について過剰に煩悶していた張人であった。当時、高校1年生の頃だった。そして、なんと勝手に地方から東京に出、結果的に約3年間を無駄と化してしまったのである。 これから僕が書くのは「懺悔」の文だ。と同時に、今頃僕と同じ、正確には3年前のあの頃の僕と同じ精神状態に陥っている高校生(もしかしたら中学生も含むかもしれない)への、ちょっとした戒めの文でもある。稚拙な

    やっぱり高校生は今のうちにしっかり勉強しとけ(前半)
  • ホワイト企業は世界が違った

    大企業で短期の派遣事務をやってきた。 定時退社が当たり前、ダンスを習っているのよ~とか、連休には旅行に行くのが当然だと思っていたりとか、そういうホワイト企業。 バイトも派遣も差別されない。急に有給を取っても怒られない。理由も聞かれない。みんな楽しく働いているように見えた。 飲み会でも無理に飲まされないし誰もタバコを吸わないし店の人にも絡まない。 定年近いおじさんも、若い人も、みんな大卒だった。みんな優しかった。 わたしも当たり前のように、同世代の社員から「うちらが大学の頃ってさ~」と話を振られたが、わたしは高卒だ。 どうでもいいけど両親はどちらもヤンキー上がりバブル世代の中卒で、高校に行きさえすれば仕事に困らないと思っていたような人だ。 だからわたしも当たり前のように高卒。アラサーで独身で低所得よ。年収200万もないよ。 わたしもね、高校は出席日数ギリギリで卒業したバカだよ。学校なんてかっ

    ホワイト企業は世界が違った
  • 女『STAP細胞を認めてくれないの…』

    女『STAP細胞を認めてくれないの…』 男『あらら?実験ノートはある?』 女『昨日まではちゃん認めてくれたのに。なんでいきなり否定されちゃうんだろう。』 男『トラブルって怖いよね。で、捏造かどうか知りたいんだけどノートはある?』 女『大きな、大きな流れに潰されそう…』 男『それは困ったね。どう?ノートはある?』 女『私が死んでもSTAPの現象は起こるのに』 男『そうだね。で、実験ノートはあるかな?ないかな?』 女『え?ごめんよく聞こえなかった』 男『あ、えーと、、実験ノートはあるかな?』 女『何で?』 男『あ、えーと、捏造だって言われてるんだよね?実験ノートで何か分かるかも知れないから』 女『何の?』 男『え?』 女『ん?』 男『捏造かどうか知りたいから、実験ノートを見せてくれないかな?』 女『でもSTAP細胞があったらノートを見せる必要ないよね?』 男『いや、だから。それを知りたいからノ

    女『STAP細胞を認めてくれないの…』
  • フェルミ推定面接についてそろそろ一言いっておく 1/29 23:29追記

    黙っていようと思っていたが、フェルミ推定面接がまたもや話題になっているので、言及してみようと思う。 私の知る限り、この面接手法を最初に広く世の中に紹介したのはウィリアム・パウンドストーンの書籍 『ビル・ゲイツの面接試験』(2003)においてであり、マイクロソフト社の所在地になぞらえて レドモンド式面接と呼ばれていた。富士山をどうやって動かしますか、というやつだ。 当時既に、この手法に対して神経学者や教育学者から懐疑の声があがっていたことにパウンドストーンは 触れており、著者自身、手法そのものにたいして中立の立場に立って紹介していたと記憶している。 この試験はその目新しさから多くの企業でマイクロソフト躍進の秘密と解釈され模倣されたのだが、 たまたまShallice & Evans の論文"The Involvement of the Frontal Lobes in Cognitive Es

    フェルミ推定面接についてそろそろ一言いっておく 1/29 23:29追記
  • 早慶よりも狙い目!?NAISTボーイを彼氏にすべき理由

    昔から不動の人気を博している「慶應ボーイ」と「ワセ男」。確かに良い男は多いけど、他の大学の男の子はどうなの!? 実は今狙い目なのが奈良先端科学技術大学院大学の男の子通称「NAISTボーイ」。モテモテ慶應ボーイより、ガッツあるワセ男より、NAISTボーイを彼氏にする理由をご紹介します。 その1、普通じゃない人が多い偏差値はよくわからないし、低くはない。凄いお金持ちもいるし、奨学金で生きてる極端な貧乏も。専門的な理工学の知識を持っていて、その分野で一流の専門的な会話ができる男の子が多いのです。「専門家が一番」と言う言葉をよく耳にしますが、「一流」にすることは実は大変な事なのかも。 その2、挫折を経験しているNAIST生は5割が京大・阪大を落ちた人たち。受験勉強では所謂“挫折”を経験しているのです。挫折を経験せずに全て完璧で何の苦労もなかった男の子は、自分が辛かったり挫折した時に気持ちを分かって

    早慶よりも狙い目!?NAISTボーイを彼氏にすべき理由
  • 男に結婚を迫りたい時に効果的な文章を30代の俺が考えてみる

    http://anond.hatelabo.jp/20140315174402 あなたの相手と似たような考えを持っている30代の俺が こういう話をされたらグサっときそう、って文章を考えてみる ーーーーーーーー 「あなたは自由を捨てたくないだけでしょう? 選択肢が少なくなるのが嫌なだけでしょう? 30才超えて『白馬の王子様』を待ってる女がいたらどう思う? それと同じくらい、甘い考えだと思うよ。 夢は逃げないって言うけど時間は待ってくれないの。 選択肢は時間が勝手に奪っていくの。 人生ゲームだとしたら制限時間がある種類のゲームなの。 ずっとスタート地点から動かずに 「これを始めたら、他のイベントができなくなるかも…」 って言っててもゲームオーバーになるの。 私の人生ゲームじゃない。 ゲームじゃないけど制限時間があるの。 私も昔は白馬の王子様を夢見てたことあるよ? 今の私にだって色々な選択肢

    男に結婚を迫りたい時に効果的な文章を30代の俺が考えてみる