【2009.1.28】 New! 「特集1の第3回」を更新しました。 【2009.1.28】 New! 「コラム1のVOL.3」を更新しました。
【2009.1.28】 New! 「特集1の第3回」を更新しました。 【2009.1.28】 New! 「コラム1のVOL.3」を更新しました。
放送作家、また脚本家として知られる小山薫堂氏。彼はテレビ制作のためにアイデアを発想するのですが、そのなかにはブランディングや販売促進に向けられた企画もあります。 ふだん、放送作家の人は表には出てきませんので、“小山薫堂”といっても、ご存じない方も多いと思います。あの「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」を仕掛けた人、さらにアカデミー賞にノミネートされた日本映画「おくりびと」の脚本を担当した人、と言えばピンと来るでしょうか。 その小山氏が書いた「考えないヒント」という本を読みました。内容は、「考えようと構えなくともアイデアが出てくるような体質になろう」というものです。 この本の中にはマーケティングや販促にまつわる話柄も多く出てきます。販促の手法とはいえ、いずれも彼自身のテレビや雑誌での特別な人脈や露出ありきの戦術であり、基本的には一般の人にはいかせないアイデアかもしれません。 そこは、やはり販促の
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
プリンスホテル(東京・豊島区)が女性顧客の囲い込みに力を入れ、順調に成果を上げている。2007年2月に設立された女性向け会員組織「プリンセスクラブ」は、2年目で会員数2万人突破という当初の目標を2008年9月に達成した。18歳以上を対象に入会費・年会費は無料。入会すれば、ホテル内の女性向けの宿泊プランやスパ、レストランの料金が5%引きになったり、誕生日に一部ホテルでスイートルームが半額になったりする特典がある。 プリンスホテルグループでは長年、各ホテルで独自の女性向け特典サービスを用意してきた。そのため、女性顧客がレディースプランについて調べる際には、グループ内の各ホテルに問い合わせたり、各ホテルのウェブサイトを見たりする必要があった。プリンセスクラブの設立以降は、グループ共通の会員証を発行し、会員サービスは各ホテルごとではなく専用サイトでまとめて告知している。会員向けメールマガジンを通じ
収益の向上狙うネット・マーケティング戦略,「科学的仕組み作り」で顧客数を拡大---星野リゾート 星野 佳路氏 HPの効果を指標で測定ユーザビリティを推進 星野リゾートは軽井沢でリゾート開発に着手した1904年創業の会社である。14年に星野温泉旅館を開業した。軽井沢は戦後復興の時代に賑わいをみせていた。50~60年代は国内旅行が劇的に伸び、軽井沢も観光地として急成長を遂げた。しかし、円が変動相場制となり、手軽に海外旅行に行ける70年代に入ってからは、国内の観光地は需要の伸びが止まっている。海外との競争にさらされていたのだ。 こうした環境の中、91年に社長に就任、私は星野リゾートの事業分野を「運営」に特化することを決断する。その背景は87年施行のリゾート法だ。リゾート法は、大手の開発会社と世界の投資家がリゾート事業に参入してくることを意味し、資本規模が小さく家業で営んでいる地方の会社に危機感を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く