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IP電話に関するevian226jpのブックマーク (5)

  • N902iLを客室と従業員に配備,宿泊客の出先での利用も可能に

    9月1日に東京・有楽町で開業した高級ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」。同ホテルは顧客サービスの質的な向上を狙い,NTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末「N902iL」を約450台導入した。ユニークなのは,宿泊客が自由に使えるように全客室に配備したこと。フロントの呼び出しやルーム・サービスの注文に使えるのはもちろん,ホテルの外に持ち出して携帯電話としても利用できる。 ザ・ペニンシュラ東京を運営する香港上海ホテルズは,香港やニューヨークなど北米/アジアを中心に八つのホテルを運営している。同社インフォメーション・テクノロジ部門ジェネラル・マネージャのシェーン・アイザック氏は「第3世代携帯電話(3G)と無線LANのデュアル端末を採用したのは日が初めて。他のホテルでも聞いたことがない」と誇らしげに語る(写真1)。 運用を工夫して客室にも配備 香港上海ホテルズが東京での開業を決めたのは2003

    N902iLを客室と従業員に配備,宿泊客の出先での利用も可能に
  • Asteriskで作った「電話アフィリエイト・サービス」

    システム受託開発,ECサイトの運営,Flexアプリケーションの開発などを手がけるファランクス。事業領域の一つであるアフィリエイト・サービスに“電話”を盛り込み,ブログの広告を見て電話をかけてきたことに対し報酬を支払う「電話アフィリエイトサービス」として提供している。そのサービス基盤で活躍しているのがAsteriskだ。 事業領域に電話システムの開発を加えた理由は。 私はインターネット畑で技術を手がけてきたが,1年半くらい前から「電話は面白い」と感じていた。電話の数字だけで完結する簡単なインタフェースと音声で通話できる機能,通話を転送したりログを残すといったPBX(構内交換機)の機能を分解して,既存のインターネットの仕組みにうまく合体させたら,新しいソリューションを生み出せると考えた。 当社はWeb系のシステム開発を手がけているが,こうした会社で電話のコール・センターのような仕組みも作れると

    Asteriskで作った「電話アフィリエイト・サービス」
  • 無償で使えるWindows用のIP-PBXソフト,キプロスのベンダーが日本上陸

    キプロスのIP-PBXソフトウエア・ベンダーである3CXは,日向けのビジネスを強化する意向を明らかにした。同社は5月に日オフィスを開設(5月22日に発表)。同社は製品の直接の販売・サポートを行わず,それらをディストリビューション・パートナに任せる方針で,日のパートナをサポートすることがオフィス開設の主な目的である。パートナは現在模索中だ。 同社は日語サイトを開設済み。製品も,8月までに日語ユーザー・インタフェースを提供する予定だという。また日のパートナと協力して,日のIP電話サービスへの対応も進めていく意向だ。社のニック・ガリアCEO(最高経営責任者)は,「我々は日市場に注力しており,よいパートナを得ることを希望している」と話す。同社は電話機が500台程度までのSMB(small and medium business)層をターゲットにしているが,海外では,より大規模な導

    無償で使えるWindows用のIP-PBXソフト,キプロスのベンダーが日本上陸
  • ターボリナックス、Asteriskベースの低価格IPコールセンターソフトウェアを発売

    ターボリナックスは、オープンソースのIP-PBXソフトウェア「Asterisk」をベースとする同社製品「InfiniTalk」のオプションソフトウェアとして「InfiniTalk CallCenter+」を発表した。 ターボリナックスは5月15日、オープンソースのIP-PBXソフトウェア「Asterisk」をベースとする同社製品「InfiniTalk」のオプションソフトウェアとして「InfiniTalk CallCenter+」を発表した。 IPコールセンターの構築を行うためのオプションソフトウェアである同製品は、IP-PBX機能、着信キュー機能、オペレータ管理機能、ACD機能(着信振り分け)、着信ポップアップ機能、通話録音機能、モニタリング機能、状態監視機能などを低コストで実現する。 Webサイトを訪れた顧客が自分の電話番号を入力すれば、自動的にIniniTalkが顧客に電話し、オペレー

    ターボリナックス、Asteriskベースの低価格IPコールセンターソフトウェアを発売
  • 特番 オープンソース・テレフォニー:ITpro

    電話の世界に大きな変革が起こりつつあります。IP電話が普及したことで,電話がITの世界を構成する一つのアプリケーションとなりました。その結果,ITの世界で起こったことと同じ現象が電話の世界にももたらされています。その一つがオープン化です。これまで専用機で構成されていた電話のシステムが,広くオープンなプラットフォーム上で構築できるようになり,システム・インテグレータの活躍の場も広がりつつあります。そんなオープン化の最右翼とも言えるのが,オープンソースのPBXであるAsteriskです。この特番サイトではAsteriskを中心に,その具体的な使い方から将来像までを紹介していきます。

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