WebPRとは、広告のように消費者に向けて直接的に情報を提供するのではなく、企業と消費者のあいだに介在する第三者、たとえばニュースサイトやブログなどのメディアを通じて、戦略的に情報を発信することである。 (第1回/2009年11月05日)
WebPRとは、広告のように消費者に向けて直接的に情報を提供するのではなく、企業と消費者のあいだに介在する第三者、たとえばニュースサイトやブログなどのメディアを通じて、戦略的に情報を発信することである。 (第1回/2009年11月05日)
グーグルを筆頭とするさまざまな企業が、無料で使えるWebマーケティングツールを提供している。SEO/SEM、LPO、アクセス解析ツールなど、ネットショップやプロモーションサイトを運営しているなら、使わない手はない。“使えるツール”だけを全部で30本、月曜~金曜日までの毎日1本ずつ紹介する。 ⇒ラインナップ一覧へ 商品やサイトに対する顧客の生の声を集めたり、自社サイトを利用するユーザー層を把握したりするには、Web上でアンケートを実施するのが一番だ。とはいえ、フォームの作成や集計作業が面倒だとなかなか実施する気にならない。そこで試してみたいのが、無料のアンケートシステム「QuestionPro」だ。 QuestionProは、米QuestionPro Survey Softwareが提供するレンタルアンケートシステム。アンケートの作成から公開、集計までアンケート実施に必要な一通りの機能を備え
「Google Analytics」はグーグル社の無料アクセス解析ツールです。月間500万ビュー以下であれば誰でも、Google AdWordsのアカウントがあれば月間500万ビュー以上の大規模サイトでも無料で使えるため、2005年の登場以来、多くのWebサイトオーナーが採用してきました。 しかし、「どの機能がどのメニューにあるのか分からない」「どの指標を見ればいいのか以前に、そもそも指標の意味が分からない」という声を聞くこともあります。せっかくの無料ツールなのに、もったいない話です。 確かに、Google Analyticsのメニューは分かりにくいです。私も、ASCII.jpの状況を改善するべく、Google Analyticsと格闘を始めたばかりの頃はどこに目的のメニューがあるのか戸惑ってしまうほどでした。ところが、Webサイト解析の専門家の操作を間近で見る機会があり、彼の手際のよさに
Web実践 虎の巻(製造業版)とは 350社におよぶWebサイト構築に携わったサーフボードが、中小製造業のWeb実践成功事例を紹介しながら、Webの実践ノウハウを「虎の巻」として伝授します。サイトへのアクセスを増やし、ユーザーからの問い合わせを確実に受注に結びつける秘策がここに詰まっています。
Web実践虎の巻(ネットショップ版)とは 第一線で活躍するWebディレクターたちが、延べ500社を超すコンサルティングからサイト構築・運用支援で得られた実践ノウハウを、2年半の歳月をかけて纏め上げられています。
ECサイトの「勝ち組」に入るためには、売上の方程式売上=お客様数(アクセス数×転換率)×購買頻度×購買単価の各因数をアップさせることです。これら各因数に関して実践で役立つノウハウを伝授します。
ご報告が遅れましたが、先日「Web担当者Forum × CSS Nite「実践ワークショップ」 」 が開催されました。ご参加された皆様お疲れ様でした。また、主催のみなさま、すばらしいイベントをありがとうございました。 私はというと「コーディネータ」などという、こそばゆい肩書きをいただき、実際には会場をうろうろする程度の役目に徹しておりました(笑 詳しいレポートは、ご参加者のレポートなどをどうぞ。 Web担当者Forum × CSS Nite「実践ワークショップ」参加レポート|linker journal|linker Web担当者Forum × CSS Nite「実践ワークショップ」 - withoutsugar (would be delicious.) さて、私も偉そうなことを言うだけで終わってしまうのは申し訳がないため、ここでは私なりのチェックシートを作ってみようかなと思います。まず
デザインする グラフィックアプリの使い方から、デザインの基礎、最新の表現手法まで、デザイナー、イラストレーター、写真家が知りたい情報が満載!
40分でできるホームページ運営体制チェック より良いサイト運営を実現する 40項目のセルフチェックシート[Web担当者編 2008年版] 好評だった「40分でできるホームページ診断 ~訪問者目線編~」に続き、第2弾のチェックシートをお届けする。今回は、表側には現れない、ウェブサイトの裏側にある運営体制に関するチェックだ。 第1弾の「40分でできるホームページ診断 ~訪問者目線編~」も一緒にどうぞ TEXT:編集部 協力:株式会社 環 今回は運営体制をチェックWeb担では以前に「40分でできるホームページ診断」を掲載し、好評を得たが、前回のホームページ診断では、サイトが訪問者にとってどれぐらい使いやすいかをチェックするための要素に絞っていた。 今回は、企業のWeb担当者が、日々のサイトの運営を行ううえで意識しておかなければいけない点や、企業としてウェブサイト運営をする場合に必要になる要素を対
情報発信のノウハウが不足している地方公共団体が観光客を呼び込むのは難しい。福岡市と屋久島町は、ホームページを刷新するというシンプルな方法で、観光客の呼び戻しに成功した。 2010年に海外からの来訪者1000万人を目指すなど、国内外からの集客を増やし、地域の活性化につなげるべく「観光立国」を宣言している日本。四季折々を反映する豊かな自然と文化を持つ地方公共団体も多く、Webサイトやポータルサイトを通じて地域の情報を発信している。だが、観光客にその情報が伝わっているかというと疑問が残る。 過疎化や高齢化が進む地方では、ITの専門的な知識に長けた人材の確保が難しい。また、予算をIT分野に回せないといった現状もある。情報発信力という点において、地方は中央に大きく水を開けられている。 そういった中、ホームページの改善を柱に、観光客を呼び戻した事例がある。外部の企業やグループ、市民との連携を強化した福
“よし、買おう”への最後のひと押し! 「ウェブ電話」で、ネットマーケティングは完結するより多くの顧客を獲得するために何をすべきなのか。ネットマーケティングに関わるすべての人に共通ともいえるこのテーマにとって、検索エンジン対策・検索連動型広告などのSEMが重要であることは今さらいうまでもない。しかし、それだけでウェブコミュニケーションが完成するわけではない。導線の最終目標地点があくまでも問い合わせ・申し込み・販売である以上、勝負の最後の分かれ目は、リアル店舗や対面サービスと同様、店内に呼び込んでからどう説明・説得し、キレよく成約に追い込むかにあるはずなのだ。 『ネットマーケティング最前線 ウェブ電話のすべて』と題した本書では、サイト設計やアフィリエイトプログラムに関わる人びとはもちろんのこと、ネットでより多くの顧客を獲得したいと願うすべての人たちがすぐにでも応用できる導入事例を満載しつつ、ウ
コールセンター事業からネット事業まで幅広く手がけるトランスコスモス。様々な関連企業に積極的に出資を行い、その企業数は約50社におよぶ。同社のネットマーケティング戦略について、同社上席常務執行役員サービス企画本部長の河野洋一氏に話を聞いた。 周りからみたら、いろいろ手を出していて一貫性がないのではという感じに見えるかもしれませんが、実は意味があります。私が統括している部門にはコールセンター(CC)事業、デジタルマーケティング(DM)事業という二つがあります。なぜこの二つの事業が同居しているのか。 2000年ころから急速にブロードバンドが普及したこともあり、企業と消費者の関係がコールセンターからメールやWebに移ってきました。本来、我々が力を注いできたのは企業のテクニカルサポートの受注。ただ、これだけでいいのだろうかという疑問を持っていました。基本的に持っていた概念の拡張が必要な時期を迎えたわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く