2018年3月19日のブックマーク (2件)

  • 日本経済、9年ぶりに需要が供給上回る 17年の需給ギャップ、デフレ脱却の道のり確実に (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    経済の需給の差を示す2017年の需給ギャップが0.4%となり、リーマン・ショックの起きた08年以来9年ぶりに、需要が供給を上回る「プラス」に転じたことが18日、分かった。安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」を追い風に、消費や設備投資といった需要の回復が進んだためだ。政府によるデフレ脱却判断の環境が整いつつあり、市場の期待も高まる。 試算は、今月8日に17年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値が発表され、全4四半期のデータが出そろったことを踏まえて内閣府が行った。17年の実質GDPは531兆4042億円で、供給力を示す潜在GDPは529兆円程度と推計した。この結果、需給ギャップは16年のマイナス0.3%からプラスに転じた。 需給ギャップは、リーマン・ショックの影響による景気後退で09年にマイナス5.1%と大きく落ち込み、その後もマイナスが続いた。12年12月に第2次安倍政権が発足

    日本経済、9年ぶりに需要が供給上回る 17年の需給ギャップ、デフレ脱却の道のり確実に (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
    exadit
    exadit 2018/03/19
    ていうか、やっとなのね…リーマンから長かったね…
  • 40代になっても低賃金…誰が「絶望の就職氷河期世代」を生んだのか?

    1990年代中頃から2005年頃まで続いた就職氷河期に就職活動をした人の賃金は、上がっていない――。 2月13日付日経済新聞電子版記事『賃上げ、取り残される団塊ジュニア 若い世代優先で』は、40代の賃金が2016年では12年に比べて減り、正社員でも賃上げの流れに取り残されていると分析している。また、非正社員のままの氷河期世代の苦境については、さまざまな角度から取り上げられることも多い。 なぜ、氷河期世代は苦境に追い込まれているのか。「正社員になれなかったのは運が悪かった」ということではない。「自己責任」でも、もちろんない。正社員になっても給料は上がりにくいのだ。若い世代の賃上げのほうが、優先されるのだ。 もちろん採用難の今、新卒初任給を上げなければいけないというのは、わからなくもない。 そんななかで、氷河期世代の給料は増えない。不意な仕事に就き転職を繰り返し、そのプロセスのなかで給料が

    40代になっても低賃金…誰が「絶望の就職氷河期世代」を生んだのか?
    exadit
    exadit 2018/03/19
    自分含む氷河期世代は複数回転職する人も少なくないし、大体世間的に見てベターな会社に登っていってる。どこもポストが空いてるからかな。自分も友人も転職するたびに給料増えてるし社会的な信用もマシになってく。