一言でいえば「浜のドン」こと藤木幸夫氏のサッカー嫌いの結果である。 旧来から藤木氏はサッカー嫌いであったこの解説記事が詳しいが、昔から藤木氏はサッカーを親の恨みがあるレベルで嫌っている。 https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20210824-00254809 記事によると1年半前にこんな発言を少年野球大会の開会式で発している。 「戦争の終わったあと、日本はなんのスポーツを選んだと思いますか?野球を選んだんです。よその国は何を選んだのか?サッカーです。サッカーはヨーロッパの国が、侵略の道具に使ったスポーツです。足が痛くても腰が痛くても手が痛くても『監督痛いです』と言ったら引退。野球は監督と選手が対等な立場で話し合える」 「私はサッカー(のW杯決勝)を横浜でやったとき、市長に『サッカーのW杯をやるような無様な横浜は嫌いだ』といいました」 「