2016年12月6日のブックマーク (2件)

  • 切込隊長の凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している

    ここ最近、隊長の調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒にしか見えなくなってきた(個人の感想です)。 この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリーク情報をベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィードに代表されるように、既存メディアからの人材移動がいよいよ格的に始まり、取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。 既存メディアのライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規のルートで一気に突破する。隊長は片

    切込隊長の凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している
    exbaron
    exbaron 2016/12/06
    想定してる読者の中に「イトイ?何それうまいの」って人けっこう多そうなのにその意識が抜けてるあたり隊長も過去の人になりつつあるのか、とは感じたけどそれこそ隊長個人の話であって全体論にするのはどうなの。
  • 「〇〇菌」原発避難児童からかい教師 母親への説明もデタラメ!「キングという意味だ」

    新潟市の小学校で、福島原発事故で避難している4年生の男児を「〇〇菌」とからかった担任教師は、母親の相談にもウソをついていた。被害児童はそれまでにも消しゴムや鉛筆が紛失することが頻繁に起きていた。消しゴムは今年に入って20個ほどなくなったという。 このため男子児童は11月17日に担任教諭に相談したところ、その5日後に保護者への連絡帳を手渡すときに、なんとその教師から「はい、○○菌さん」とからかわれたのだ。それをきっかけに、それまではいじめを受けたことがない仲のいい友だちからも「○○菌、○○菌」と言われるようになったという。 思い余った母親が教諭に説明を求めたところ、「絶対に言っていない」と否定したので子供に確認したが、間違いないということで再度、担任に連絡を取った。すると、「○○キングというニュアンスで言ったかもしれない。○○菌とは絶対に言っていない」と抗弁した。 被害児童「いじめは我慢でき

    「〇〇菌」原発避難児童からかい教師 母親への説明もデタラメ!「キングという意味だ」
    exbaron
    exbaron 2016/12/06
    わしも小学校3&4年んとき担任からえらい言われようされけど、カビパン製造工場だったのは事実だし、わしだけでなく誰に対してもそんな感じだったのでいじめに結び付くようなことはなかったな。