2021年4月18日のブックマーク (2件)

  • 「29歳元アイドル」会社員になって痛感した無力

    30年近く生きていると「驚く」という体験をすることがそれなりに多くある。 一口に驚くといっても大まかにはふたパターンあり、衝撃的に、強く短く感じる驚きと、じわじわと効いてきて、気づいた時にハッとするパターンの驚きがある。 私が18歳からずっと同じ芸能界という広いようで狭い世界にいて、長年お世話になった事務所を辞めてから、ふと(ボイストレーナーになりたいという願望こそあったが)これからどうしようと考えた時、未来へ繋がる自分の可能性の枝葉の少なさに驚いた。これはふたパターンのうち、後者のじわじわ驚いたパターンだ。 絶望を少々孕んだ驚きを、思考を整理しながら噛み締めていくのは、とても苦い気持ちになった。 だって、十数年間必死に磨いてきたスキル【ダンス・歌・ルックス・バラエティ能力】はいってみればかなりニッチである。番組や握手会で鍛えた瞬発力は何かに役立ちそうだが、あとは度胸とかやりきる力とか、精

    「29歳元アイドル」会社員になって痛感した無力
    exbaron
    exbaron 2021/04/18
    こうして記事になる存在なのは、まだ潰しの利いてるほうじゃないだろうか。
  • 「七味唐辛子沼」にご用心。その深みにどハマりした元エンジニア店主に話を聞く【魅惑の口上&風味】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「最初に入りますのは讃岐の名産八房(やつふさ)、不思議にも一つの幹から八つの房が出るから八房、続いては紀州有田の特産品でありますお蜜柑の皮を粉末にしたもの、陳皮と言います……」 お祭りの名物屋台のなかでも、ひときわ輝きを放つ存在、それが七味唐辛子。はじめてその屋台を見たときは衝撃を受けました。 ボウルを回転させながら鮮やかに七種の材料をブレンドしてゆく手さばき、そしてつらつらと淀みなく述べられる売り口上。「職人技だ! カッコいい……!」と興奮したものです。 しかし2020年。新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、イベントは軒並み中止に。お祭りも大多数が中止になったり、屋台の出店が取りやめになるなど、規模の縮小を余儀なくされました。 そこで今回は、SNSで出会った「七色蕃椒堂」の店主・香川仁志さんに、なんとも奥深い七味唐辛子の魅力と、異色のキャリアについてお話をうかがいました。 ※インタビ

    「七味唐辛子沼」にご用心。その深みにどハマりした元エンジニア店主に話を聞く【魅惑の口上&風味】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    exbaron
    exbaron 2021/04/18
    "あんなの台本ないですからね"