知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。
知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。
アメリカ・ニューヨークで今、非常に注目されているハンバーガーショップがある。一体、何が注目されているのか? 結論から言えば、この店は、ソーシャルメディアとリアルがうまく融合したショップなのだ。 4food(フォーフード)は昨年、ニューヨークでオープンした。店内には注文用のiPadが置かれ、行列が出来ないよう工夫された。と……ここまでは至って普通の話なのが、ここからが凄い! なんと、この店、バンズやパテや野菜、ソースなど客の好みでカスタムオーダーできる。その組み合わせは、え、スゴイ…なんと1億4000万通り。そして、客は組み合わせによって自分自身で作ったオリジナルハンバーガーに名前を付けることができ、4foodのサイトに登録できるのだ。 さらに凄いのが、この自分で作ったオリジナルバーガーが売れると、ハンバーガーが1個につき、25セントがもらえてしまう。なんだかアフェリイトみたいだ。も、も、も
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