このところ難しいテーマが続いていたので、今回は画像形式をテーマにしました。私は、主にコマーシャルフォトやカタログ用の撮影をしているので、ほとんどRaw記録モードを使用しています。また、私の周りのフォトグラファーも普段はRawモードを使用し、撮影内容や撮影後の処理方法によってRawとJpegを使い分けているようです。 ここ数年でパソコンの性能が飛躍的に進化したおかげで、デジタルカメラのRawデータを扱うことにあまりストレスを感じなくなってきました。最新バックタイプのように5000万画素近いRawデータでは快適とまではいきませんが、35mm一眼レフタイプの標準的な1500万画素程度であれば、1枚数秒で現像処理が終わります。ほんの3年前は、30秒~1分以上かかっていましたから本当に快適になりました。 ところで、このRawとJpegの使い分けのポイントとして「写真を大きなサイズで使用する場合はRa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く