「感動が盗まれている」というコピーには、短文に凝縮された胡散臭さがあって好きだ。 自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢関連 先日の OFF 会で N さんが「自分は褒められて素直にうれしいみたいな感覚はあまりなかった」的なこと言っていて、そのとおりだなあと思ったのと同時に、最近の自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢のうち、一握りくらいはマジで褒められるとすげえ伸びるやつが居るんだよなーと脳内で感心していた。 オリンピックとかの時期によく言われるメントレ的ななにかとかと無関係ではなく、形質を見極めて調整する、対洗脳と自己暗示をさらにもう一段メタな部分で使い分けるみたいな(意識になったらベタなので「ほぼ無意識」みたいなレベルで)ことで、その魔法は解くべきじゃないんだよなーとか。 でもまあ自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢を十把一絡げに称揚するのは「結局ライフネットの目は粗いんだか