ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (11)

  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

    おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena
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    exhalatio 2011/09/22
    ケモナーの俺でさえ『妻に膝枕してもらいながら』『お尻を撫でながら』『おっぱい揉みながら』という一文から何か尋常ではない事態が進行しているということが読み取れた
  • 地方東京問題関連 - matakimika@d.hatena

    このへん(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060315#p1 / http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20091023#p2 最下段)の答え合わせ関連。 地方オタ界隈だと最も「きらびやかな都会(≒文化中心)」に近い情報を持ってるのが、「ギョーカイに一瞬首突っ込んだけどモノにならず都落ちして現在地元でくすぶってるひとの生証言」とかである場合があって、都会に憧れを抱いている上京者予備軍の若者とかがそういうひとの薫陶を受けちゃうと、おっさんが抱え込んだひねくれを上手に内面化してしまい、上京を果たす頃にはハッピーライフを掴み取れるポテンシャルの芽があらかじめ潰れてしまっている場合があって、せつなかったりもする…、という事例からも「田舎オタにとってギョーカイ裏話なんざクソ、公式設定資料集だけ読んで妄想ふくらませてるのがベストなんじゃ

    地方東京問題関連 - matakimika@d.hatena
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    exhalatio 2011/02/04
  • 最近のインターネット - 2008-06-05 - また君か。@d.hatena

    「感動が盗まれている」というコピーには、短文に凝縮された胡散臭さがあって好きだ。 自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢関連 先日の OFF 会で N さんが「自分は褒められて素直にうれしいみたいな感覚はあまりなかった」的なこと言っていて、そのとおりだなあと思ったのと同時に、最近の自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢のうち、一握りくらいはマジで褒められるとすげえ伸びるやつが居るんだよなーと脳内で感心していた。 オリンピックとかの時期によく言われるメントレ的ななにかとかと無関係ではなく、形質を見極めて調整する、対洗脳と自己暗示をさらにもう一段メタな部分で使い分けるみたいな(意識になったらベタなので「ほぼ無意識」みたいなレベルで)ことで、その魔法は解くべきじゃないんだよなーとか。 でもまあ自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢を十把一絡げに称揚するのは「結局ライフネットの目は粗いんだか

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    exhalatio 2008/10/29
    自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢関連
  • クソタイ 3.0 座談会公開録音見学 - matakimika@hatenadiary.jp

    もはや話題としての新規性はほぼなくなっているが、はてな非モテ界隈の面子が集まりそうな公開収録があるとのことだったので参加した。意外なひとと話す機会を得ることができ、個人的には収穫だった。 あんまレジュメどおりには進行しなかった。というかほぼ雑談だけで終わってしまったような…。 題目に「オタク対ボンクラと世代論」と書いてあったので、そこには興味があったのだけど、いまいち掘り下がっていなかったかんじかなー。というか事前予想として「岡田文脈に近いなんらかの用語「オタク」」vs「映画秘宝文脈での用語「ボンクラ」」みたいなのの話があるのかなと思っていたんだけど特にそういうのではなかったという。おれの場合の自己規定としてのオタクなりボンクラなりの素性は、オタクについては多分岡田文脈に近いんだけど特に教育を受けたわけではない我流(すくなくとも大塚文脈よりは周辺の影響を色濃く受けているはず、だけど岡田氏や

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    exhalatio 2008/09/10
  • ぼくらの図書館戦争 - また君か。@d.hatena

    図書館戦争のアニメを見ていて原作を読んだことはない。で、このアニメは見ていて高品質だしいいかんじなんだけど、でも根っこの部分でイライラが募ってあんまりしあわせになれなさそうだなーという感覚があることについては以前に書いた(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080418#p2)。で、具体的にどのへんについてそういう感覚を持っているのか、ということを、ちょっと考えたので書き出し。 図書館戦争がどういう話だったなら我々が幸福になれるのかというのはハッキリしていて、つまり、原案:押井守氏、監修:伊藤和典氏、脚:とり・みき氏、監督:神山健治氏で、2 クールのシリーズで展開すればいいのだ。主人公の声は田中敦子氏。同室の友人の声は榊原良子氏。 あらすじはこうだ(「人狼」冒頭ナレーションの改変)。 あの決定的な敗戦から十数年が経った正化 30 年代。高度情報化社会から

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    exhalatio 2008/04/30
    「基本的な抵抗のモチベーションが、ものすごく乙女ちっくなんだよね。「想いを守りたい」的なピュアさ。そのモチベーションに拠って、主人公は良化特務機関の人間に実弾撃ったりする。これがグロい」
  • 中坊宇宙の神話 - matakimika@hatenadiary.jp

    中坊宇宙。それはクソと神の二つで出来ておりそれ以外がない。 ある朝神がクソの中に降りてきて言った。「たすけてくれ!」天地創造である。 中坊宇宙法則。神がクソに変化する可能性はあるが逆はない。つまり膨張する宇宙はクソまみれであり、いずれクソ以外なにも取り出せなくなる。 オタクの子と違う中坊って神とクソだけで普通がないの。 中坊宇宙ではコントラストが常に MAX。大勝利しているやつ以外は全員死亡している。歓喜しているやつ以外は全員涙目になっている。 中坊宇宙ではグラフィックとグラディウスは区別できない。

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    exhalatio 2008/01/23
  • 絆のイデア - matakimika@hatenadiary.jp

    延々もやもや中だが煮詰まってきたので吐き出し。ゲームにおいて「深い絆で結ばれた仲間たちと広い世界を冒険する」っていうお題目に魅力を感じるか否かはさておいて、また正しいか正しくないかでいえば正しいんだろうなあと判定するとして、その具体例として挙げられているタイトルが聖剣伝説 2 だとか FF 3 だったりの、オフライン世代の RPG だったとき、我々はどんな顔をすればいいのか問題。 「深い絆で結ばれた仲間たちと広い世界を冒険するゲーム」という題目を現代向けにオタ機械翻訳すると「パーティ強制型の MMORPG で廃人になる」というかんじになってしまうと思うので、確かに現状は(そのような欲望を幸福に具現化するのがむずかしいという意味で)あまり豊かだとはいえない。 その点 XBOX Live などで実現されている「浅く短間隔の関係性で結ばれたフレンドたちと狭いマップで対戦または CO-OP する」

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    exhalatio 2007/08/31
    素敵な絆の考察。そこに存在する「担保」とか「責任」が抜けているのがヘン?
  • 2007-07-28 - また君か。@d.hatena

    原恵一氏最新作。みてきた。おもしろかった…が、いまひとつ。いろいろ詰まっているんだけど未消化というか、いろいろな問題がある上をサラリと撫でてさわやかな風が通り過ぎていきました的なアレなら、それはそれでよかったんだろうけど、作では個々の場面で描写をそれなりに追求しているので、なんか引っかかるものが多いんだけどつながっていかないなーという印象を受けた。クレしんの枠内でやるだけのことをやったときはうまくいったが、枠を外して好きにやっていいことになった今回のほうが案外雑多な制約が多くて苦労した、というふうにも見えた。次回作に期待。 根的に、これはクゥの話であって人間主人公の話ではない。大きな枠としてはそうなっている。「河童のクゥと夏休み」は大長編ドラえもんやハリーポッターシリーズと同じ規則での「○○と△△」の命名ルールと思ってよい。主体の○○に「河童のクゥ」があり、△△にあたる「夏休み」は人間

    2007-07-28 - また君か。@d.hatena
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    exhalatio 2007/08/05
  • また君か。@d.hatena - ゲームのストーリー要素

    おれがゲームにおけるストーリー要素を軽視している理由はいくつもあるが、ざっと挙げると、 諸々の事情で、世間一般に「ストーリーが重要」と指摘されることの多いジャンルである RPG や ADV を、一部タイトルを除いて基的に軽視している。つまり「ストーリーを重視しているジャンル、を軽視している」という図式になっていて、これが間接的にストーリー要素軽視につながってる気が。 ストーリーが無価値とは思わないが、それがゲームプレイと有効に溶け合っているタイトルをあまり知らない。 上のカテゴリとどう区別しているのかという線引きがむずかしいが、ゲームプレイ自体がストーリーになっている(というかゲームプレイをストーリーとして受容可能の)ゲーム(例:SIM CITY、ときメモ、ガンパレ、Fable)などは、それをストーリーとして理解しなくても十分楽しい。 おれの感情線がストーリー的に盛り上がったり盛り下がっ

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    exhalatio 2007/07/08
    確かにたいていの人ってストーリーじゃなくて設定に萌えている
  • 最近ガイジンオタに吹き込んだインチキ日本オタ知識 - matakimika@hatenadiary.jp

    最近各種メッセンジャ等を経由してガイジンオタに吹き込んだインチキ日オタ知識の羅列。まともにコミュニケーションする気はあまりないので明白なウソもまじっている。言い回しなど、再翻訳思い出しつつなので適当。ネット辞書首っ引きで適当に機械翻訳を通して英語で文字会話しており、しかも相手も母国語が英語じゃない場合があるので、お互いどの程度まで理解できているのかも謎。 NARUTO は日では KAMI-SAKUGA episode が喝采を浴びました。 日ではピザは高いべ物。 DRAGON BALL はレガシーだ。それよりは新鮮だけど、RUROUNI KENSHIN もレガシーだ。 日の先進的なアニメオタクはもう MOE に注目していない。今シーンの中心は SAKUGA BREAKDOWN と KAMI-SAKUGA が占めている。これは MOE シンドロームによって細部への感覚が研ぎ澄まされ

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    exhalatio 2007/05/27
    「東京は日本語で TOKYO ですが、稀に TOKIO と読む場合があります。」 うわー、No, four. Two, two, fourとか言ってみたい。
  • ゲーオタ OFF 会 - matakimika@hatenadiary.jp

    宴会みたいなものなのだが、考えてみるとアルコールは一滴も飲んでないので宴会ではなかったかもしれない。けど空気には酔っ払ったらしく、河岸を変えつつ結局 7,8 時間くらいぐだぐだと喋った。喋ったというか、主に今回はゲーセンゲーマーのひとたちの気分の聴取。 ほとんど忘れてしまったので、思い出しつつメモ。 三国志大戦話 アイドルマスター話 盛り上がるところでだけ盛り上っている。都心部でもかなり場所を選ぶ。 キャバ嬢メールシステムは秀逸 全国に展開したアイマス筐体は、秋葉原に続々と集結しているとの噂話。 ゲーセンで二次元ギャルと戯れる罰ゲーム感。「NAMCO 社はオタの羞恥心を見積もり損なった」「プリクラ撮ってる女子高生とか容赦ないので指差して笑ったりする」。でもまあ初回プレイの壁さえ突破すれば、あとは気にならなくなる。 風営法と深夜ゲーセン PC ネットゲーとゲーセンネットゲーと家庭用ネットゲー

    ゲーオタ OFF 会 - matakimika@hatenadiary.jp
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    exhalatio 2006/01/25
    そろそろ、ブクマしといたほうがいいんじゃない?かと思った
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