masaさんのありがたいご指摘に答えます。 何故『ホテル・ルワンダ』を見たいか 繰りかえしますが「ゾンビ映画」と知ったからです。 圧倒的な数のマチェーテを持った人間がわらわらと押し寄せ、容赦なく人を殺していく中、一人の男の知恵と勇気とちょっとした反則で多くの人の命を救う様を観たいということです。 公開される意義 公開される意義についてはさほど多くのことを語りたいとおもいません。 それより、僕には「公開されないこと」の方が重要です。というのも僕もアカデミー賞授賞式を眺めているときは当然「公開される」と思ってた一人でした。 で、公開されないことをしってまずは不思議だったんです。この映画は確かにとてつもなく悲惨な現実を描いているでしょうが、「アカデミー賞」や「ルワンダのシンドラー」、「力強い家族愛」などのキャッチをつければそれなりに人は足を運ぶんじゃないだろうかと思ったわけです。 そして、町山さ
美少年 作者: 団鬼六出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (9件) を見る kab氏によれば、誰もが通る道だと云ふ。今、鬼六がアツイ(あたしのなかで)! イタイ。えぐられるように。鬼六の根っこはM。S的に人を傷つけるが、傷つく人をみると、その痛みを深く感じる。「人を、愛する人を傷つけた」。そこから得られる自分への疵。M。あたしは、Mっ娘同盟と、寸止め倶楽部の会員ですが(爆・会員3名)、根っこはたぶんS。あたしを傷つけた人が、痛みを感じるその姿に(単なるあたしの妄想の場合もありますが)快さを求めるといったらいいすぎだが、その姿を求めるのやもしれず。だから、自分を(実は意図的に)傷つけさせることがなくはないのやもしれず。あなたはSですか? Mですか? 「不貞の季節」は、鬼六が、妻の浮気相手にその様子をつぶさに
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