2019年8月21日のブックマーク (2件)

  • 12年勤めたNTTを退職しました - じんめんメモ

    修士卒で入社し、12年と4ヶ月間勤めたNTT研究所を退職しました。昨年話題になった id:kumagi や id:hichihara の近くの部署です。自他ともにあんまり転職しそうにない人だと認めていた私がなぜ転職することに決めたのか、自身の振り返りの意味も込めた退職エントリです。 振り返り 入社まで 高校生のときに趣味でプログラミングを始め、早々に進路は情報系で行くことを決意していました。大学は東京工業大学の5類・情報工学科に進学し、画像処理全般に興味があったため研究室ではコンピュータグラフィックス分野の研究をしていました。就活については、今ほどソフトウェアエンジニアのポジションが明確でなかった時代と記憶しています。いくつか受けた中で運良く内定がもらえてプログラミングもできそうなNTT研究所に就職することに決めました。 入社直後 当時は研究所全体にフレッツ光ネクスト開発の大きな流れがあり

    12年勤めたNTTを退職しました - じんめんメモ
    exloyks
    exloyks 2019/08/21
  • このタイトルちょっと高尚なんで変えてもらっていいですかね - 傘をひらいて、空を

    出版市場は実は縮小していない。出版されるの数は増えている。大ヒットが出にくい、書き手と出版点数の増加でパイが小さくなって専業作家が成立しにくい、作家以外の職も担い手が分散している、そういう状態である。 わたしの職能は雑誌編集、単行企画、ライティング。特技は特急テープ起こしと他人の原稿の校閲。さる老舗出版社の専業校閲さんから「校閲部門希望で入社試験を受けてもいい」と褒めてもらったことがある(誇らしい)。一緒に育った妹に言わせれば、「お姉ちゃんはちっちゃいときから、字が書いてある紙の束があればだいたいOKなんだよね」とのことである。たぶん死ぬまでそうなんだと思う。 勤務先に大きな不満があったのではない。それでもわたしは十数年つとめた出版社をやめた。会社員生活よりフリーランスのほうが(たとえ収入が激減しても)総合的に幸福な人生を送れると判断したからだ。わたしは元勤務先やつきあいのあった出版社

    このタイトルちょっと高尚なんで変えてもらっていいですかね - 傘をひらいて、空を
    exloyks
    exloyks 2019/08/21