ブックマーク / note.com/tunacan (2)

  • 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』とは、王位戴冠式である。|ツナ缶食べたい(伝書鳩P)

    ゴジラが大好きだ。平成VSシリーズのVHSと共に幼少期を過ごし、新世紀シリーズは全て劇場に足を運んだ。『FINAL WARS』には子どもながらに言いたいことがないわけでもなかったが、最後のゴジラ映画ということもあり二回劇場に連れて行ってもらった。それから約10年に渡る怪獣映画冬の時代を耐え忍び、『パシフィック・リム』に熱狂した。そして満を持してスクリーンに帰ってきたゴジラは日生まれアメリカ育ちのヤツだったが、随所に配されたオマージュに胸を熱くした。2014年公開、ギャレス・エドワーズが手掛けた新しいゴジラは、エメリッヒ産のおっきなイグアナ怪獣のトラウマを払拭し、今一度世界に「GODZILLA」の名を轟かせた。 それから5年が経ち、またしても海外からアイツが現れた。しかも、往年の東宝スター怪獣と、ゴジラ愛をこじらせすぎた最狂のオタク監督という武器を引っ提げてだ。そして今、この映画が公開され

    『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』とは、王位戴冠式である。|ツナ缶食べたい(伝書鳩P)
    exloyks
    exloyks 2019/06/02
  • ツナ缶食べたい(伝書鳩P)|note

    悩ましき新機軸にして、熱血の良作。『牙狼〈GARO〉〜闇を照らす者〜』 シリーズ最新作『ハガネを継ぐ者』の前に、道外流牙シリーズを振り返っておきたい。そう思っていたはずなのに、いざ実行に移す頃には『ハガネ』の放送も終了していて、夏服をタンスにしまい込む季節にまで持ち越してしまったのは、ひとえに自分の怠惰ゆえ。令和ライダーに浮気をしていた先月までの自分を、呪う羽目になってしまった。 という要らない前置きを踏まえて、『牙狼〈GARO〉〜闇を照らす者〜』を観た。かれこれ通しで観るのは三度目なれど、観る度に愛着が湧いてくる、不思議な一作である。放送

    ツナ缶食べたい(伝書鳩P)|note
    exloyks
    exloyks 2019/05/01
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