仮面ライダージオウが終わり、ゼロワンが始まってしまいましたね。ゼロワンも大変楽しみなんですが、ジオウロスになってしまいなんとも不安定な一週間を過ごしていました。 仮面ライダージオウにおけるタイムトラベルもの、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズと魅力的なキャラクターをはじめ各回に登場するレジェンドライダーによるお祭り感や、「アナザーライダー」という奇策で初手からメタ展開で作り上げた先の読めない展開でした。加えてジオウの「終わってしまったなぁ」感が強いのは、僕のシリーズの楽しみ方が今年一年変化したからだとも思います。 すでにゼロワンが始まってしまったので今更なんですが、この1年間ありがとうということで仮面ライダージオウを「こうやって観て、すごく楽しかったんだよ」ってことを残しておこうと思います。 リアルタイム視聴→考察の流れがよかった 解釈の違いを楽しめた ジオウにおける時間の多様性 深く楽しむ