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2008年6月21日のブックマーク (1件)

  • ビュフォンの針

    4 ちょっと休憩(1) (針を落として円周率!?) 「針を落として,円周率が求まる!?」,一体どういうことでしょうか? 確率と面積を関連付けした考え方を利用すれば,いろいろな確率を求めることが可能となります。そのいくつかの例を挙げてみましょう。 平面上に,平行線を何か引き,その上から針を 1 ,無作為に落とす試行を繰り返します。その試行で,平行線と針が交わった回数を測定します。以上のことから,円周率を求めることができるのです。 「百読は,一見にしかず」,下のシュミレーションで確かめてみることにしましょう。初期設定では,平行線の間隔を 80 とし(単位はcmでもなんでも結構です),平行線数を 6 とし,試行回数を 2000 回としています。そして,スターとボタンを押して下さい。すると,下に交わった回数と試行回数が計測されます。一番下には,その計測値から,円周率が計算されています(計算方

    exp777
    exp777 2008/06/21
    宿題が出来ました。