バイナリファイルの書き込み 数式データをバイナリ形式として出力します。 バイナリを使う理由としては、出力されるファイルのデータが小さいことと、ファイルの一部分のみを読み込むときに、読み込みやすいところです。 #include <iostream> #include <fstream> using namespace std; /* コンパイルできないときは上の3行を #include <iostream.h> #include <fstream.h> に変えてみてください。*/ int main(){ ofstream fout; double a[100]; //文字列ではないデータ fout.open("file.txt", ios::out|ios::binary|ios::trunc); // ファイルを開く // ios::out は書き込み専用(省略可) // ios::bin
有限桁 C言語で扱える実数値は,2進数の有限小数で表された数値である.例えば次のようなものである. 1.5(10) = 1.1(2) 3.25(10) = 11.01(2) 理論的には小数が無限に続く値でも,そのうちの有限個の桁数でその値を表すしかない. 例えば,0.1 を2進数の小数で表すと 0.1(10) = 0.000110011001100110011...(2) と無限に続くが,コンピュータの内部では有限桁で丸められている. このような場合には,本当の値ではなく,近似値でしか表すことができない. 指数表記(浮動小数点表記) 科学計算では非常に大きな実数値や非常に小さな実数値も扱うことがある. そのようなときには,通常の10進数の表記ではなくて,次のような指数表記で表すれば 無駄な 000...000 という桁を表記しなくてもよくなる. 1234567890000000000000
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