2018年7月4日のブックマーク (3件)

  • 張本勲氏の"非科学的"な「喝!」こそ喝だ 大谷の故障原因は"走り込み不足"か (2ページ目)

    野球界の恐るべき「走って下半身を鍛えろ」至上主義 野球に詳しいスポーツライターA氏は、5月に張を取材して、「走り込み」について聞いている。そのとき張が主張したのは、こういう理屈だった。 「大谷は打者の練習で走り込みが不足している」 ↓ 「下半身ができてない(投球時に下半身が沈まない)」 ↓ 「(下半身の踏ん張りがなく)上半身の力に任せて投げる」 ↓ 「(ボールを投げる腕の肘や肩などを)ケガをするリスクが高くなる」 中学・高校と野球部で投手経験もあるA氏は、「張さんの意見も『間違い』とは言い切れないのかなと思いましたね」と話す。 「400勝投手の金田正一も『走る派』でしたけど、『走ると下半身ができる』というのが日の野球界では疑問を持たないくらい浸透しています。野球というスポーツにおいて、投手は最も運動量が多いポジションなので、スタミナをつけなきゃいけない。走り込むことでそのスタミナに

    張本勲氏の"非科学的"な「喝!」こそ喝だ 大谷の故障原因は"走り込み不足"か (2ページ目)
    experimental-deco
    experimental-deco 2018/07/04
    400勝投手の金田正一も『走る派』←走るのを一切やめレッグ系のワークアウトに専念していたら500勝を軽く超えていたかも知れない。張本氏は走り込むことが筋肥大や筋力向上への近道という誤解があると思う。
  • 女性が体を鍛えることについて

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    experimental-deco 2018/07/04
    ヨガやなんちゃらストレッチをいくらやっても体型は殆ど変わらない。ビッグ3をやったほうが手っ取り早い。
  • 『血液が固まる詰まることのリスク 現場の外科医の独り言その3』

    ひげセンセ のブログ ボディビル、医学を中心とした生物学、過去連載執筆記事のレビュー、タイムリーな話題、マッスルコンテストレポートなどを書いて行きます。 身体の中で”異変が起きる”。 それをなんとか数値で見つけようとしたり、評価したりすることは大切だ。 微生物による炎症が起きていれば、白血球が増える、そのうちのある割合が増える、あるタンパク質は記録(マーカー)として示してくれる。 多くの現場の医師たちが、長い間の辛い経験を蓄積して、研究者たちと数値から何か異変を読み取ろうとした結果だし役に立つことも多い。 血液は体中をいつも流れている大切な液体。 どこかで外と交通する”事件”が起きると、オーバーなほどのリアクションで一斉にそこに栓をする。 あるいは、血管に傷ができると、漏れを防ごうと同じようなリアクションを起こす。 オーバーにリアクションが起きることを”知っている”のでまたそれをゆっくり”

    『血液が固まる詰まることのリスク 現場の外科医の独り言その3』