かつて栃木市にはデパートが数店舗あった。 それが郊外のイオンだったり、家電量販店などの専門店が建ちはじめ、中心地にあるデパートは徐々に淘汰されていった。 そして唯一残っていた福田屋百貨店。 ここも淘汰され、その建物は栃木市市役所として利用されているわけだが。 ちなみに元の市役所はその隣に建ち、今はカフェの店舗として利用されている。 そんな新栃木市市役所だが、1階は蔵の街唯一のデパートである東武百貨店が営業している。 これが意外と好調で結構な人がやってきている。 そしてその一部にはてんぷら、とんかつ、パン、洋菓子、たこ焼などデパ地下にあるようなそれが16件ほど軒を連ねている。 他にもお約束のフードコートもある。 そんなフロアの一角、北東の位置にあるのがいちごの里である。 あのイチゴ狩りで地元では有名ないちごの里の店舗である。 関連記事:ぶらり小山市散歩 @いちごの里行ってきた 店舗内はカフェ
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