うにく、それは禁断の果実。 うにく、それは至高の食べ物。 うにくを初めて食べた時に人は心からこう思う。「うまし」と。 うにくは雲丹と牛肉という本来なら交わることのなかった陸と海の至高の食べ物が一体となった時、初めて生まれる究極の食感と旨味。 その美味さはまさに規格外。 都内なら1貫あたり1,000円以上はするであろううにくを破格の値段で提供する寿司屋がある。 かしわずしだ。 海あり県ならまだしも、この内陸の海なし県である栃木県栃木市にありながらだ。 かしわずしに来たらこれを食べなきゃ始まらないだろう。 スポンサーリンク 雲丹肉-うにく- これが今年初となるかしわずしの雲丹肉だ。 皿の上に描かれた美しい姿に息を吞む。 それと同時に美味そうな雲丹肉の姿に唾をのむ。笑 丸く握ったシャリに肉厚な牛肉を巻き、雲丹をたっぷり乗せたものだ。 佐賀県産のA5ランク牛肉を使用した贅沢なものだ。 キラキラと光
![これを食べなきゃ始まらない。かしわずしで今年初のうにくを食べてきた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99bae4d5ec9ad48e6f587868384a175e22707475/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxn--n8jaw2ftasm0qqb9eb71112ae6c.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2FIMG_4001.jpg)