名古屋メシの代表格といったら「きしめん」もそのひとつに挙げられる。 名古屋地域で見られる平らな麺を使ったうどん。 古く江戸時代からすでに食べられていた名古屋メシの定番だったという。 熱田神宮を発祥とするきしめん。 その名の由来はキジの肉を具材として使用していた雉麺からとか、昔は碁石のように丸かったから碁石麺と呼ばれそれがきしめんとなった、紀州から伝わったた紀州麺からきしめんになったなど諸説あるが、その真意のほどは定かではない。 今回、きしめん発祥の地である熱田神宮内にあるきしめんのお店、宮きしめんに行ってみた。 スポンサーリンク 宮きしめん熱田店 そんなわけでやってきたのは、熱田神宮内にある宮きしめん熱田店にやってきた。 店舗前ではお土産のきしめんが販売されている。 入ると右手の建物に注文カウンターがあり、その奥が厨房。 ひれかつやコロッケ、コーチン串カツなどのホットスナックも購入可能。
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