2018年1月は仮想通貨界隈にはとても長い1か月となった。 2017年年末から2018年年始にかけての仮想通貨の高騰からの4年連続となる1月の仮想通貨暴落、January Dipと呼ばれるその日は今年もやっぱりやってきた。 大幅に仮想通貨全般が価格を下げ、その傷も癒えないうちにとどめのコインチェックのNEM流失事件の発生。 マウントゴックスの再来ともいわれたこの出来事は、メディアで多く取り上げられいまだに解決には至っていない。 今回良くも悪くもNEMという名前が一般人の知るところとなり、今後の展開次第ではNEMの評価が上がる可能性もありえる。 2017年の仮想通貨元年を経て仮想通貨先進国となった日本に世界が注目している。 そこに追い打ちをかけるようにTether(テザー)の疑惑、G20で取り上げられるであろう仮想通貨への規制とマイナス要因がとにかく多い。 そんな激動続きの1月が過ぎ、仮想通
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