2020年7月6日のブックマーク (2件)

  • 採掘会社が4万6000年前のアボリジニの遺跡を爆破。しかもこれ合法なんですって

    採掘会社が4万6000年前のアボリジニの遺跡を爆破。しかもこれ合法なんですって2020.07.05 22:0056,458 George Dvorsky - Earther Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) 合法に違法行為が行なわれたら、当事者はいったいどうすればいいのでしょうか…。 西オーストラリア州の文化的に重要な遺跡が5月、鉱山の拡張工事中に破壊されました。ビックリするのは、この破壊行為は州の許可を得て行なわれたんですよ。オーストラリアの遺産保護法が荒唐無稽だってことを露呈してしまいました。 一体何が起こった?爆発によって破壊されてしまったのは、西オーストラリア州のピルバラ地域にある第1ジュカンと第2ジュカンの岩窟住居で、4万6000年以上前に先住民が暮らしていた、オーストラリア最古の遺産のひとつ。こんなのもう、ニュース自体が壊滅的です。この

    採掘会社が4万6000年前のアボリジニの遺跡を爆破。しかもこれ合法なんですって
    exshouqosa
    exshouqosa 2020/07/06
    人類の貴重な財産が
  • 19㎡の家に暮らす極限的にコンパクトな家での豊かで、密度の濃い生活

    保坂邸は約19㎡。建築面積ではなく延床でだ。これはさすがにとてつもなく狭いのではないか、そう思って訪れたが、室内を拝見してまず最初に「意外と大きい」と感じた。たぶん、この印象は上に大きく抜けた吹き抜けから受けたものだろう。この吹き抜けがなかったら「大きい」という印象はなかったに違いない。建築家である保坂さんでさえ、この床面積ではたして住むことができるのかとの思いをずっと抱きつつ設計を進めていたくらいなのだ。 「この大きさのものは設計したことがないので実績がない。不安でしょうがなかった」という保坂さん。実は当初、2階建てでの設計を考えていたという。通勤を考えて購入した土地は横浜に建てた前の家と敷地の大きさもプロポーションも似ていた。当然ながら同じ2階建てで考えていたが、ある日、要望を出してほしいと伝えていたのめぐみさんからの話で変更することに。

    19㎡の家に暮らす極限的にコンパクトな家での豊かで、密度の濃い生活