ウクライナ危機と円安によって円建て銅価格の高騰に拍車がかかり、一時は5円玉の材料の時価がその額面の84%になった。銅価格は4月の最高値からやや下げたが、もともと電気自動車(EV)向けなどに需要が伸びており、専門家は「50年後にはレアメタルになる」とみる。5円玉の時価が額面を超える可能性は消えていない。5円玉は銅と亜鉛の合金である「黄銅」でできている。重さ3.75グラムの60~70%が銅なので、
5月20日、ウクライナのハルキウ州ロゾヴァの文化センターにロシア軍のミサイルが着弾し数名の負傷者が出ました。11歳の子供を含む7人が負傷、奇跡的に死者は出ていません。 文化センターに着弾するロシア軍の大型ミサイルによる攻撃の様子が監視カメラに捉えられており、ウクライナ側から公開されています。 高速落下してくるミサイルについて興味深い推定があります。ロシア軍のTu-22M3爆撃機が運用する巨大な空対艦ミサイル「Kh-22」であるという分析です。あるいはKh-22の改良型「Kh-32」の可能性があります。 大きな弾体、大きな主翼、亜音速巡航ミサイルよりも速い突入速度、ノーズコーンの黒い塗装など、幾つかの要素がKh-22/Kh-32との類似性を示しています。 ウクライナ政府公開、ハルキウ州ロゾヴァの文化センターに着弾寸前のロシア軍ミサイル 参考:露国防省よりTu-22M3爆撃から投下されるKh-
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