まずはMagica Quartetの原案をムラ黒江が描き下ろした「魔法少女おりこ☆マギカ」。「魔法少女狩り」という事件を軸にオリジナルストーリーが展開され、アニメでお馴染みのマミや杏子たちのほか新キャラも登場する。 一方原案をMagica Quartet、原作を「劇場版『空の境界』」などで知られる脚本家の平松正樹、作画を天杉貴志が担当する「魔法少女かずみ☆マギカ~The innocent malice~」は、まんがタイムきららフォワード(芳文社)にて連載中。記憶喪失の少女・かずみを中心に、新たな魔法少女の物語が描かれる。 「魔法少女まどか☆マギカ」は制作をシャフト、監督を新房昭之、脚本を虚淵玄、キャラクター原案を蒼樹うめが務めた人気アニメ。なおハノカゲによるアニメ本編のコミカライズ「魔法少女まどか☆マギカ」の最終3巻は、5月30日に発売される予定だ。