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  • 『アリス殺し』の驚愕再び! 小林泰三『クララ殺し』[2016年6月] : Web東京創元社マガジン

    2016年06月06日15:35 by 東京創元社 『アリス殺し』の驚愕再び! 小林泰三『クララ殺し』[2016年6月] カテゴリ国内ミステリ 誰に予想することが出来たでしょうか……〈不思議の国〉の夢に迷い込んだアリスが連続殺人の容疑者になってしまう、暗黒メルヘン×格ミステリ『アリス殺し』の、何と「続編」が登場です。 その名も『クララ殺し』。『アリス殺し』では同期生である主人公・亜理の捜査を手伝い、密かな人気を博していた理系男子・井森建が事件に遭遇します。さて、今度のヒロイン・クララはどんな事件に巻き込まれてしまうのでしょう? ここしばらく、不思議な生き物やアリスという少女が暮らす〈不思議の国〉の夢ばかりみる大学院生の井森は、ある晩の夢の中で、泥水で溺れながら緑豊かな山の中に流れ着く。 そこには“お爺さん”なる男と、クララと名乗る車椅子の美少女がいた。 夢の中ではビルという間抜けな蜥蜴に

    『アリス殺し』の驚愕再び! 小林泰三『クララ殺し』[2016年6月] : Web東京創元社マガジン
  • クララ殺し - 小林泰三|東京創元社

    1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」が第10回SFマガジン読者賞(国内部門)を受賞し、同短編を表題作とした2002年刊の短編集は、第22回日SF大賞候補作となった『AΩ(アルファ・オメガ)』に続き、第23回日SF大賞候補作となる。『天獄と地国』、『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、第48回星雲賞(日長編部門)を、また、『アリス殺し』で2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する。他に『大きな森の小さな密室』『完全・犯罪』『クララ殺し』『ドロシイ殺し』『ティンカー・ベル殺し』『殺人鬼にまつわる備忘録』『人外サーカス』『未来からの脱出』などの著書がある。2020年没。2021年、第41回日SF大賞功績賞が贈られた。

    クララ殺し - 小林泰三|東京創元社
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