ソフトバンクとPayPalは合弁により、「PayPal Japan」を設立すると発表した。 このPayPal Japanのサービスで主眼が置かれているのが、モバイルによる決済ソリューション「PayPal Here」だ。PayPal Hereは従来クレジットカードの決済システムを導入するのが困難だった中小店舗を主な対象にしており、iPhoneやAndroid端末に装着したカードリーダーによって、PayPal経由でのクレジットカード決済を可能にするというものだ。 支払はすぐにPayPalの口座に入金され、スマートフォン上のアプリケーションを通じて、その状況を確認できる。また、カードリーダーからのカード情報はすべて暗号化されており、PayPalが提供するセキュリティーと不正防止システムによって、保護されるとのこと。 まずは、iPhone用の事業者向けアプリケーションとカードリーダーが一部事業者に
本日ソフトバンクが新規事業戦略発表会を開催し、PayPalと戦略的提携を行い、50%ずつの合弁会社「PayPal Japan(PayPalジャパン)」を設立することを発表しました。これによって、オンライン決済とオフライン決済のNo.1を目指し、日本の決済を変えていくとのこと。 ソフトバンクとPayPalが合弁会社を設立~グローバルモバイル決済ソリューション「PayPal Here」を発表 中小規模事業者における、クレジットカードやデビットカード、PayPalによる決済を実現~ | ソフトバンク株式会社 記者説明会 | ソフトバンク株式会社 会見にはソフトバンクの孫正義代表取締役社長のほか、eBay Inc.のジョン・ドナホー社長兼CEO、PayPalのデイヴィッド・マーカス代表、ソフトバンクモバイルの喜多埜裕明取締役常務が出席しました。 発表において孫社長はこのPayPal Japan設立
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