「体罰被害申告サイト「体罰.in」公開 匿名でも通報可能」という嘘ニュースが虚構新聞のネタとして公開されたわけですが、本当にオープンしました。 体罰被害申告サイト「体罰.in」公開 匿名でも通報可能 - satoru.netの自由帳 http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/20130218/1361173605 気づいたら作っちゃってたw↓ というわけで、犯行予告の収集・通報サイト「予告in」を作った矢野さとる氏の手によって本当に完成したのが以下のサイト、「体罰.in」です。 体罰.in - 体罰被害の収集・告発サイト http://taibatsu.in/ 「体罰を通報する」をクリックすると、都道府県・学校・受けた体罰・教師の担当が投稿できるようになっています。 投稿した内容は「セーフ」「悪質」で評価される、という仕組みです。
大阪の体育高校の体罰自殺事件の本質は、暴力とか体罰そのものの問題ではなくて、生徒をそこまで追い込む構造にあると思うのですが、体罰、体罰と騒いでいるうちに、今後は五輪女子柔道の監督が体罰で告発されたりして、思わぬ展開を見せつつあります。 自分は体罰には反対ですが、真剣にスポーツに取り組む競技スポーツの世界で、体罰ごときに大騒ぎするのはおかしいと考えます。体罰に効果があるからではありません。現実として、体罰のないスポーツなど世界のどこにもないからです。 アメリカの高校アメフトでは、コーチはちょくちょく生徒をぶちのめしますし、イギリスのラグビーやサッカーのコーチも同様です。コーチが優しくても先輩が陰湿にしごき、それで泣きでもすれば、「お譲ちゃんはバレーボールでもやってな」と笑われます。ときどき訴訟沙汰になったりしますがもぐら叩きで、抜本的に体罰を根絶した国などありません。 繰り返しますが、自分は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く