(編集部注:米CNETによる「Moto X」のレビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。後編は8月27日の公開を予定しています) 歯に衣着せずに述べると、Motorolaは今までサムスンの「GALAXY S4」やHTCの「HTC One」と肩を並べられるような本当の高機能スマートフォンを打ち出してきたことがなかった。しかし同社は「Moto X」というスマートフォンで新たな道を切り開こうとしている。199.99ドルのこの製品は、Motorolaが親会社(そして「Android」の生みの親)であるGoogleの協力を得て一から開発した初めての携帯電話だ。なお米国では、ほとんどの大手通信事業者が8月後半からMoto Xを提供する予定になっている。 誤解のないよう書いておくと、Moto Xは仕様レベルの比較で競合製品を打ち負かせるような超高性能スマートフォンではない。ディスプレイに最先
![モトローラ「Moto X」レビュー--カスタマイズ性に優れた「Android」携帯(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c12fb84bc94faa83952b8522de2c3abbf1487c33/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2013%2F08%2F19%2Fdc7fe281dae5c5e93d3ffda878385324%2FMoto_X_184x138.jpg)